
今日は友人と、前々から観たかったこの映画を鑑賞してきました

けして裕福ではなかったけれど、古き良き時代
そんな言葉がぴったりの映画でした



戦争が終わり、まだ13年しかたっていなかったあの頃。
人々は戦後の復興に向けて、今後の日本発展の為に頑張り、
高度成長期へと足を踏み入れていったあの頃、、、、
日本人の多くは貧しかったけれど、幸せだった。
携帯もない、パソコンもない、冷房もない、車を持てる人も数少なかった。
今からくらべると、とても便利とはいえない時代。
それでも、人々は皆小さな贅沢に心を踊らせていた。
便利な物があふれ、楽できる物がない時代だったからこそ、
人は物に愛着を感じ、人は人に助け助けられ、
質素でも幸せだった。
あれから50年程たった今、何不自由なく欲しい物は何でも
手に入る時代となりました。
この快適な生活に甘んじていて、忘れて去っていたものを、
思い起こさせて貰った。
そんな気持ちにさせてくれた映画でした。
この古き良き時代に
この自分も、まだ幼児ではあったけれど、生きていたんだと思うと、
なぜがとても不思議な気持ちと、懐かしい気持ちとで心が温かくなってゆくのを感じました


この映画、もちろん50代以上の方が観ても、感動ですが、
これからの日本の社会を担う若い方々にも、是非是非観て頂きたい映画だと思います


先週の日曜日、私の大好きな昭和の森で、
「ふるさとまつり」っていうのが、あったんだー
フリーマーケットあり、
美味しそうなやきそばやたこ焼きも売ってたり、
森の真ん中では、特設舞台が作られて、色々な人達が芸を披露していたよー
私のママさんも、そこで例のダンスを披露していたよ。


このまめつぶの一人がママさんです。

でも私、太鼓の音やスピーカーの大きな音が恐くて、
心臓がドキドキしてました。
どうしてみんな、楽しそうに観てるんだろう?
私はちっとも面白くなかったよ~
いくらママさんが踊ってても、私はこわ~い!

早くお家に帰ろうよ~
舞台には背を向けて、後ろの方をむきながら、早く演技が終わるのを待っていた
ほんとーに、気の小さい恐がりやのゆずでした
「ふるさとまつり」っていうのが、あったんだー
フリーマーケットあり、
美味しそうなやきそばやたこ焼きも売ってたり、
森の真ん中では、特設舞台が作られて、色々な人達が芸を披露していたよー
私のママさんも、そこで例のダンスを披露していたよ。


このまめつぶの一人がママさんです。

でも私、太鼓の音やスピーカーの大きな音が恐くて、
心臓がドキドキしてました。
どうしてみんな、楽しそうに観てるんだろう?
私はちっとも面白くなかったよ~
いくらママさんが踊ってても、私はこわ~い!

早くお家に帰ろうよ~
舞台には背を向けて、後ろの方をむきながら、早く演技が終わるのを待っていた
ほんとーに、気の小さい恐がりやのゆずでした
