少し前のことです
コロナ禍で2年近く会えていなかった妹が、母に会いにやって来ました。
コロナも少し下火になり、そろそろ遠出も大丈夫かなと。
万が一の第6波が来る前にと、このタイミングをみて来てくれました
お昼を食べて、午後はいつもの母の散歩コースの公園へ
この日は、妹に会いに娘家族もやって来ました。
孫ちゃん達も一緒に公園へ
久しぶりの再会に、積もる話しに花が咲き
そろそろ帰りましょうと
ふと横を見たら、季節外れのつつじが咲いて。。。。
冬を飛び越えて、もう春?
このところの気温差で、つつじさんもとまどっちゃうね
そういえば、ゆずもこの公園はよく来ていたね
ゆずの後ろに見えるのが、母達が見ていた池だよ
2008年6月 ゆず5歳 ゆずは今居ないけど
この公園も池も、少しも変わっていない
周りの人々、動物達は変わっていく。。。。
今から30年ほど前、この公園で小学生だった娘達が、遊んでいた。
今は孫達が、亀に餌をあげたり。
今から30年後は、どうなっているんだろう
孫たち40歳くらい 私は?
そんな事を考えながら、みんなを見守ってくれているんだな〜と
公園の池も木も花も、愛おしくなった
さぁ〜 みんな! 帰っておやつにしようね〜
子供達お孫さん達は成長して、そして私達は老いていき、時間は流れるのですね。
コロナが収束して自由に行き来が出来ると良いですね。
つつじが咲いているのを私も見ました。驚きました。
みんな揃っての公園。いいねえ。
このままコロナが収束して、これが普通になるといいよね。
第6波が、このまま来ませんように
コロナが突然、人類の前に現れて、当たり前だった日常がどこかに行ってしまいました。
先日、お散歩仲間のワンコが虹の橋に渡り、愛より年上のワンコも居なくなり、私の周りも時の流れを感じる今日この頃です。
ゆずちゃんもレインちゃんも愛もみんな天国に行ってしまいましたので、世代が変わったと思います。今頃、虹の橋の草原でみんなで仲良く遊んでいるでしょう・・・。
自然の流れに身を任せるというか・・・自然は変わらず四季折々の花を咲かせてくる存在ですね。