母は結構若いうちに孫が生まれたので、皆からあーちゃんと呼ばれています
2008年3月 ゆず5歳 ゆず初めて私の実家に行きました
この実家も、母がこちらに来て住まなくなってから2年が経ちます。
母と妹と私とで相談し、実家を売却することとなり、
この7月をもって、この実家とはサヨナラをしました
売却に伴う書類の準備やら、決断しなくてはならない事など、
このコロナ禍の東京への移動など。。。。。
忙しさで、感情を無の状態にしての作業が続いていました。
でも、7月に受け渡しを行い、
はっきりとこの家が私達のものではなくなったという自覚をもった途端
沢山の想い出が蘇り、懐かしさと寂しさでいっぱいになりました
この家は私が結婚した直後に建て替えたので、私は住んではいませんでしたが。
私の娘達2人は、それぞれ2年づつ大学生活をこの実家で送りました。
東京の便利な場所にあったので、私も帰りが遅くなる用事の時は、
ちょくちょく泊まったり、
娘達や孫達と、実家を起点に色々お出かけしたり。。。。。
想い出は尽きません
なにより結婚して70年近く、この土地に住んでいた母にとっては
感慨無量だったと思います
でもお墓は実家のすぐ側にあるので、これからも足を運ぶので
永遠のお別れではありません
父と母と、当時一緒に暮らしていた祖母、私は会ったことのない祖父、
そして妹と私の家。
長い間、有難うございました
ゆずも実家も、私の元から離れてしまったけど
私の心の中には、いつまでも居座るそうです
良かった〜
想い出は、心の中に
思いでは皆さんの胸中に褪せること無く、いつまでもありますわ。そびえ建ってますよ。
そうして、進んでいます。
データは消えません、無限に貯えられますわ。
お疲れ様でした。 そうです。お父様のお墓参り
にと 縁が切れる訳ではないし 沢山の想い出が
和さんの 心の引き出しに ぎっしり 何時でも
開けられますね。
少し寂しくなるねえ。
お家は手放されたけど、沢山の思い出は
ご家族の心の中にずう〜っと残りますから
時々懐かしんで下さい。
お墓参りの度に、ご実家だったお家も
眺められますね
本当にお疲れ様でした。