我が家の相棒『ボブ』をご紹介します。
ウエルッシュ・コーギー・ペンブロークで今年10歳になります。
よくぞ、ここまで頑張ってくれたなぁと思います。
実は『ボブ』と出会う前の私は犬に関する知識は皆無と言って良いほどでした。
妻が「熱帯魚が欲しい」と言うのでペットショップに行ったら
情けない顔でジーっとこっちを見ていたのが彼でした。
このペットショップが、あまりにも不衛生で、このまま置いておいたら可愛そう・・・
と、超衝動買い で我が家にやってきたのです。
ところが!我が家に来た翌日から、激しい嘔吐を繰り返し、私達夫婦は
一晩寝ずに看病しました。しかし小さな体は目に見えて衰弱してきてます。
夜が明けて、急いで幼馴染の動物病院に連れて行くと
「パルボウイルスに感染してるね。8割がた覚悟しておいて・・・」との非情な言葉。
頼むよ先生!何とかして!との私達の言葉に「とにかく出来るだけの事はするから。」
我が家に来て1日で1週間の入院と相成りました。
でも、何とか危機を脱することができ、今日まで来ることが出来たのです。
・・・これが『ボブ』との出会い。こうして、彼との楽しくも大変な日々が始まりました
彼との日々の暮らしについては、また折を見て・・・