このような、フリーソフトを使っていますが。

お友達のブログで・・IE(Internet Explorer)の動作がおかしくなり、
ネット接続しても、特定のサイトにアクセスできなくなっていたそうです。

インターネットの閲覧には、IE(Internet Explorer)など「ブラウザ」と呼ばれるものが必要で、
IEはブラウザのシェア90%を誇っているようです。
最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びていて、
WindowsやInternet Explorerなど「脆弱性」と呼ばれる言葉を目にされた事もあるかと思います。

一週間前に Windows XP をクリーン・インストールしたばかりで・・、
Internet Explorer のセキュリティを再確認しました。
ツール→インターネットオプション→セキュリティ→タブをクリック・・すると。
[少しみにくい画像で恐縮です]
Internet Explorer のセキュリティ
『インターネット』のマークをクリックすれば、今のセキュリティレベルが分かります、
セキュリティレベルを「高」にしていると、一部のサイトにアクセスが出来ないことがあるようです。
そのような時には、右下「既定のレベル」のボタンを押せば元の設定に戻ります。

それと「Cookie(クッキー)」食べ物じゃありませんヨ・・、
ツール→インターネットオプション→プライバシー→タブをクリック・・すると。
Internet Explorer のCookie
Goo などのポータルサイト(玄関)にアクセスするのなら「既定」のボタンを押して元の設定で十分だと思います。
それと、その下「ポップアップをブロックする」にチェックを入れておけば、邪魔な広告がブロックされます。

皆さんの設定はいかがでしたか?

えぇ!?!? 私のマシーンですか??
設定は、全て既定値になっていて・・OKでした。

私は、IE(Internet Explorer)のエンジンを使った「タブブラウザ」を使っていて、
Blog 記事の書き込みには欠かせない、ソフトウェアになっています・・。

あぁ~~
やはり タブブラウザ『Sleipnir 2.10』 の方が使い易いですね・・。
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セピア色の彼方が、、ブームだそうで。

今日は、冬型気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んでいて、
関東から九州にかけて、最高気温は10~15度で風が冷たい一日でした。

平成17年も残すところ1ヶ月となりました。
今巷では、セピア色のかなたに遠ざかる「昭和」がブームだそうです。
それも、戦後の混乱がおさまり高度成長へのスタートを切る30年代が人気のようで・・、
公開中の映画 「ALWAYS3丁目の夕日」 は昭和33年の東京の下町を描き、
 「カーテンコール」 では現在と交錯させながら映画全盛時代が出てくる。
前者は建設中の東京タワー、後者は街の映画館が準主役といっても良さそうです。

昭和30年代、、あの時代の真の主役は「テレビが家庭に入る」ではなかったかと思います。
「3丁目」にその日をやや誇張した場面があるようです。
隣近所の人が集まる中でスイッチが入る。
もちろん画面はプロレスで、力道山の「空手チョップ」が飛ぶ。
大都市の空にテレビ塔がそびえ、映画産業は斜陽の坂を転がる。

ひと握りの家庭だけのテレビが、ほとんどの家庭に広がるのが昭和30年代でした、
テレビと同居する以前の記憶はこの目で見たものだけ。以後はテレビ画像が記憶に混じります。
あの時代が懐かしいのは、その境だったからかもしれません。
「家にテレビが来た日」を知る人の割合が減るのと、ともに昭和もまた遠くなっていくようです。
【 NIKKEI NET 春秋より一部引用 】

総務省発表で、ブロードバンド(ADSL/FTTH/CATV)契約者数の合計が 2,000万を突破したようです。
いつの日かTV産業の垣根が取り払われて・・、
今、ブログがブームとなり「21世紀初頭は、コミュニケーションの一つの転換点だった」・・・、
なんて、云われる時もあるのではないでしょうか。。。
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