中之島に巨大クリスマスツリーがビル壁面に。

今日は、二十四節気の一つ「冬至 (とうじ)」。一年中で最も夜の長い日。
この日より日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えられていたそうです。
日本列島の上空には、真冬並みの寒気が入り込み・・、
大阪市でこの冬一番の最低気温－０．８℃を記録したようで、
私が住んでいる街は、それよりさらに ２～３℃は低いようです。

寒空の中にも楽しみにしている事がありますが、今年は諦めていました。

昨年、クリスマス・イブに中之島で繰り広げられた『ウインドーアート』は、
イブが土曜日に重なり、会社帰りに見る事が出来ないと・・

今夜、寒空の中、足早に帰宅をしていて・・淀屋橋に差し掛かると！？！？
大勢の人たちが携帯電話などをかざしている風景が目に入り、カメラの先を見ると、ビルの壁面には・・。
『ＨＡＰＰＹ　Ｘ’ｍａｓ』 今年はクリスマスツリーです！

オフィス街のこともあり、２日早く『クリスマス』を演出してくれたのでしょうか？

＜ウインドーアート＞今年はクリスマスツリー！　　【 mainichi INTERACTIVE 】
中之島三井ビルディング（北区中之島３）を所有、管理する三井不動産関西支社は、
２２日の日没から午後９時にかけて、ビル東側の壁面をクリスマスツリーをイメージして
明かりをともす「ウインドーアート」を実施する。
クリスマスの時期の恒例イベントで、今年で４回目。
昨年は　「赤鼻のトナカイ」の図柄と「Ｘマス」　の文字を都会の夜に浮かび上がらせた。
今年は同ビル（３１階建て）の１５～３０階部分に、
ブラインドの開閉を利用し約５０００平方メートルに及ぶ巨大ツリーを描き出す。
中之島三井ビルディングによると、最もきれいに見えるのは、大阪市役所近くの淀屋橋上という。

はい、絶好のスポットから今年も拝見しました。
昨年同様、、スタッフの皆さまお疲れさまです。ありがとうございます。。感謝。