ミニソーラー横浜青葉発電所:太陽光発電日報 (ソーラーフロンティア太陽光発電システムと東芝HEMS)
電気使用量と余剰購入電力量のお知らせ精査(2012年5月分)
本日、電気使用量と余剰購入電力量のお知らせと電気料金値上げのお願いがポストに入っていましたので精査してみました。
5月分は、使用電力量が164kwhで支払金額は4,254円で、売電量は227kwhで受取金額9,534円でした。
昨年の5月分は使用電力量が304kwhで支払金額は6,970円でした。
但し、検針日の違いで今年の5月分は34日間分で昨年の5月分は33日間分となっています。
計算期間日数に違いがありますので単純に比較はできませんが、日数は考慮しないで太陽光発電システム設置前の昨年と今年を対比してみました。
使用電力量=304kwh-164kwh=140kwhの減少
太陽光発電システムとHEMSの設置効果=6,970円-4,254円+9,534円=12,250円となりました。
昨年の使用電力日数を34日分に換算すると約7,181円となりますで、換算設置効果は12,461円と先月よりも更に上がってシステム導入効果がありました。
HEMSの「電気の見える化」チェックによる節電効果で使用電気が減り、余剰電力の売電も増えていて数値が良くなっていると思っています。
電気料金値上げのお願いの内容を見ますと、支払い金額が増えると値上げ増加率が高くなるようになっており、太陽光発電で電力が日中自使用されているので逆に使用電力が少なくなっていて、値上げ後の値上げ率が標準よりかなり低くなりそうなことがわかりました。
思いがけない効果が発生するようです。
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