★ 電気使用量と余剰購入電力量の精査「2014年6月分 ミニソーラー横浜青葉発電所」
(ソーラーフロンティア太陽光発電システム 最大出力2.34kwと東芝HEMS)
6月分は使用電力量が126kwhの支払金額は4,136円で、売電量は212kwhの受取金額は8,904円でした。
太陽光発電設備設置前3月の電気料金は5,933円だったので、太陽光発電設備設置効果は5,933-4,136円+8,904円=10,701円でした。設置1年目・2年目とも6月の設置効果は1万円弱だったので6月では今年が1番効果が出ていました。
明細票に記されていましたが、昨年6月と同じ28日間で使用量は総計で1日あたり3%減少して売電量は25kwh増えていました。
当地域で発電効率の良い5月・8月に比べると6月の設置効率はだいぶ劣っていますが、太陽光パネルは劣化はしていないようです。
昨年の5月1日に電気契約を「従量電灯B」から「ナイト10」に変更して、お知らせ表に昼間と夜間の使用電力量内訳が表記されているので6月分を従量電灯Bに換算して料金計算したところ、当月はナイト10のほうが127円ほど安価な計算結果でした。
昨秋以後は料金体系変更して良かった月が続いています。
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