問題です
ゆっくり1から順番に読んでください。
ゆっくり読んで下さい。
何のレシピかわかりますか?
1. 米はおかゆを炊く30分以上前に白い水が出なくなるまでよくとぎ、ざるに上げて水けをきっておく。
2. 鍋に1の米と水を入れ、初め強火にかけ、煮立ったら火力をグンと弱めてコトコトと40~50分炊く。
3. 七草があればよく水洗いして水けをふき、細かく刻む。
4. (2)のおかゆにとろみがついてきたら、塩少々をおかゆにふって、木じゃくしで底から大きくすくい混ぜる。
5. おかゆの火を止める寸前に七草を散らし入れ、さらにひと混ぜして食卓へ。
6. 【メモ】七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つ。
7. 大根の葉っぱやかぶの葉っぱ、みつば、せり、わけぎ、小松菜、菜の花など、身近にあるもので代用して。いずれもきれいに洗って細かく刻み、水けを固く絞るのがポイント。
そうです、七草粥です。
今晩作ってみてはいかが?
【七草】
松が明けた1月7日の朝に春の七草を食べる習慣は、すでに平安時代にありました。当時は、現在のかゆとは違って、熱い汁ものにして食べていたようです。
七草は七種とも書き、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つ。正月のごちそうで疲れた胃腸をいやし、冬に不足しがちなビタミン類をたっぷり補えます。
Rice gruel containing the seven spring herbs.
(七草粥)
ゆっくり1から順番に読んでください。
ゆっくり読んで下さい。
何のレシピかわかりますか?
1. 米はおかゆを炊く30分以上前に白い水が出なくなるまでよくとぎ、ざるに上げて水けをきっておく。
2. 鍋に1の米と水を入れ、初め強火にかけ、煮立ったら火力をグンと弱めてコトコトと40~50分炊く。
3. 七草があればよく水洗いして水けをふき、細かく刻む。
4. (2)のおかゆにとろみがついてきたら、塩少々をおかゆにふって、木じゃくしで底から大きくすくい混ぜる。
5. おかゆの火を止める寸前に七草を散らし入れ、さらにひと混ぜして食卓へ。
6. 【メモ】七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つ。
7. 大根の葉っぱやかぶの葉っぱ、みつば、せり、わけぎ、小松菜、菜の花など、身近にあるもので代用して。いずれもきれいに洗って細かく刻み、水けを固く絞るのがポイント。
そうです、七草粥です。
今晩作ってみてはいかが?
【七草】
松が明けた1月7日の朝に春の七草を食べる習慣は、すでに平安時代にありました。当時は、現在のかゆとは違って、熱い汁ものにして食べていたようです。
七草は七種とも書き、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つ。正月のごちそうで疲れた胃腸をいやし、冬に不足しがちなビタミン類をたっぷり補えます。
Rice gruel containing the seven spring herbs.
(七草粥)