
アムロ行きま~す!
3/13 ロニオン・グランモンテ (3日目)
6:30 起床。やっぱりカフェラテとクロワッサンから始まる朝は最高、このままフランス人に成っちゃおうかと思うくらい大好き。
おれはカリカリベーコンが好きではない、フランスのベーコンはしっとりベーコンでこれもおれのお気に入り。
8:30 ホテル前集合。
ここで情報が交錯する、昨日ジャン(仮名)は別れ際に「バスを降りたところで会おう」と言っていたよbyK女史(仮名)。
「ホテルの前で」って言ったたでしょbyガイドK(仮名)。
ジャン(仮名)とのミート場所が混乱する、ホテルはバス停前でバスも頻繁に通っているのでバスに乗ってゴンドラ乗場へ行ってしまえって思ったその時「ジャン(仮名)が来たよー」と声がする、良かった。
どこでもいいのよジャン(仮名)にちゃんと会えれば。でも毎日ホテルの前でっていう約束をしていたのでみんなに先にバスに乗ってもらっておれはもう少しホテル前で待っていようと思ったんだよね、でも無事に会えてよかった。
こういうところが日本人だなって思う、日本人の良さだねって、カナダ人だったら9時の約束の場合9時くらいに行けばOKだからね、それが例えお客さんとの約束であったとしても。5分過ぎたくらいでは待ってる方も待たせてる方もなんとも思わない「時は金なり」なんて言葉知らねーんだろうな。
さあ、バスでル・トゥールへ向けて出発。
今日はシャモニーで一番面白いと言われるロニオン・グランモンテへ行く予定だけれど、グランモンテは北斜面で朝はガチンガチンの斜面なので日当たりの良いル・トゥールへ先に行くことにした、さすがジャン(仮名)。
これで主要のスキー場へが全て行けることになる。

<極上オフピステ再び♪>
ル・トゥールでは久しぶりにJバーへ乗ることになった。
しかもこのJバー結構やっかいな代物でとにかく飛び出すスピードが異常に早く力強い。
見ていると引きずられるようにして出て行く人も何人もいる、嫌~な感じがしているところでヘルメッター・じぇみい(仮名)の番だ。
「アムロ行きま~す!」ってカンジで飛び出したヘルメッター・じぇみい(仮名)はそのまま倒れて引きづられて行く、怪我をしていないかとヒヤっとしたけてどすぐに立ち上がり再度Jバーに乗る、今度は大丈夫。

なんかあぶなっかしい集団が来たからか面倒くさそうにリフト小屋から係員が出てくる。
いるならサッサと出てこいよ、係員はリモコンでJバーのスピードを調整しながら我らを無事にJバーへ乗せてくれる「Good Job」である。でもおれ個人的にはあのスタートダッシュの良いJバーは面白かった。
3/13 ロニオン・グランモンテ (3日目)
6:30 起床。やっぱりカフェラテとクロワッサンから始まる朝は最高、このままフランス人に成っちゃおうかと思うくらい大好き。
おれはカリカリベーコンが好きではない、フランスのベーコンはしっとりベーコンでこれもおれのお気に入り。
8:30 ホテル前集合。
ここで情報が交錯する、昨日ジャン(仮名)は別れ際に「バスを降りたところで会おう」と言っていたよbyK女史(仮名)。
「ホテルの前で」って言ったたでしょbyガイドK(仮名)。
ジャン(仮名)とのミート場所が混乱する、ホテルはバス停前でバスも頻繁に通っているのでバスに乗ってゴンドラ乗場へ行ってしまえって思ったその時「ジャン(仮名)が来たよー」と声がする、良かった。
どこでもいいのよジャン(仮名)にちゃんと会えれば。でも毎日ホテルの前でっていう約束をしていたのでみんなに先にバスに乗ってもらっておれはもう少しホテル前で待っていようと思ったんだよね、でも無事に会えてよかった。
こういうところが日本人だなって思う、日本人の良さだねって、カナダ人だったら9時の約束の場合9時くらいに行けばOKだからね、それが例えお客さんとの約束であったとしても。5分過ぎたくらいでは待ってる方も待たせてる方もなんとも思わない「時は金なり」なんて言葉知らねーんだろうな。
さあ、バスでル・トゥールへ向けて出発。
今日はシャモニーで一番面白いと言われるロニオン・グランモンテへ行く予定だけれど、グランモンテは北斜面で朝はガチンガチンの斜面なので日当たりの良いル・トゥールへ先に行くことにした、さすがジャン(仮名)。
これで主要のスキー場へが全て行けることになる。

<極上オフピステ再び♪>
ル・トゥールでは久しぶりにJバーへ乗ることになった。
しかもこのJバー結構やっかいな代物でとにかく飛び出すスピードが異常に早く力強い。
見ていると引きずられるようにして出て行く人も何人もいる、嫌~な感じがしているところでヘルメッター・じぇみい(仮名)の番だ。
「アムロ行きま~す!」ってカンジで飛び出したヘルメッター・じぇみい(仮名)はそのまま倒れて引きづられて行く、怪我をしていないかとヒヤっとしたけてどすぐに立ち上がり再度Jバーに乗る、今度は大丈夫。

なんかあぶなっかしい集団が来たからか面倒くさそうにリフト小屋から係員が出てくる。
いるならサッサと出てこいよ、係員はリモコンでJバーのスピードを調整しながら我らを無事にJバーへ乗せてくれる「Good Job」である。でもおれ個人的にはあのスタートダッシュの良いJバーは面白かった。
やる気ゼロって感じがありありだったよね(笑)
それにしても、
ヨーロッパにバーリフトが多いのはなぜなんだろう?
混乱を招きましたこと、お詫びいたします。
きっとブレバンのバスターミナルには、
「言葉のカベ」があったんだ。きっとそうだ。
貴方の活躍からしてこの程度のハプニングなど小さい、小さい。御気になさらずに。
ヨーロッパのスキー場にT-バー、J-バーが多いのはお金がないからでしょう。
全て高速クワットなどにするとリフト代金もめちゃめちゃ高くなります。
ちなみにウィスラーはクワッドリフト率が世界一です。さすがおれの庭。