映画


映画観賞の感想

ミュンヘン  MUNICH

2006-11-16 10:30:37 | Weblog
ヨーロッパや中東で起きている事柄は、日本にいるとすごく遠くの出来事に
感じるし関心もうすい。逆に日本や朝鮮半島で起きている事柄は、ヨーロッパや中東の人々にとっても同様に遠い国(極東の国)の出来事すなわち関心はうすい
ということになるのだろう。わたしは、そう感じた
作品自体の出来は、163分という長編ながら、間延びすることもなく、なか弛み
なく、いいテンポで出来上がり、いい出来に思う。また、この作品が事実を背景にしているので観ていて「悲しさ・恐怖」などを感じたが、そうでなく作り事
の背景で娯楽・スパイ・サスペンス映画作品としてなら、他の有名スパイ映画に
かたをならべるくらい楽しく興奮したと思う
コメント
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