サイレント・ワールド セカンド・アイスエイジ

なにをするにも、さきだつものは金
製作資金が少ない作品　資金は多いにこしたことはないが、製作費が多く
掛かりそうな作品にもかかわらず資金が少ないため、なにか貧弱なキャスト・スタッフ・セットになってしまったように思える作品
そういうことで、映画は予算内で無理せず作りましょう

ファイヤーウォール（ｆｉｒｅｗａｌｌ）

アメリカの映画には、自分の身は自分で守る・家族の身が危機にさらされた
時は、自分達で守るということが強く表現される作品が多くある「フライト・
プラン」は、わが娘を救い出そうとする親の強い気持ちを表現している。
この作品では、家族を救う親を表現している　アメリカは、一般の人の銃所持
を認めるという考えが強いのは、自分の身は自分が守るという考えの延長に
あると、わたしは思う
作品自体は、定番といえるストーリーで、コンピューター社会を下地にした
ていどのもの　この作品、ハリソン・フォードで、もっている

アサルト １３ 要塞警察

銃器が主役の映画
この作品では、銃器がストーリーの展開をスピーディーにし、
それぞれの決断を銃器がになっている
作品自体の出来は、観て十分楽しめる　また、この終わり方から
続編がつくられる期待もある

THE 有頂天ホテル(ＴＨＥ ＷＯＷ－ＣＨＯＴＥＮ ＨＯＴＥＬ）

映画を観終わって作品により自分の精神状態は色々影響をうける
この作品は、観終わった者を気持ち良くさせ、こころを落ち着かせる
作品自体の出来はまあまあ　　出演者皆セリフは、なめらかに発声し
聞き取りよかった。ただ、日本の作品でもセリフが聞き取りにくい
場合もある、そういう意味で日本の作品にも日本語の字幕は必要だし、
つけてほしいと思う

男たちの大和（ＹＡＭＡＴＯ）

あの戦時下での、いろいろな考え・想いを持った人々を表現した作品
この作品の出来自体は、間延びすることなくテンポよく進行し、
最初から最後まで、退屈することなく観ていられた　また、鈴木京香の
演技がドロドロと重くならず冷静に物事を考え、静かなたたずまいが、
この作品の出来の良さと成功につながったと思う