Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

クル練

2012年12月08日 | Weblog
http://connect.garmin.com/activity/250302659
練習強度 L2-L3、ベース練習(30k/h程度)
練習目的 円周ペダル速度向上、腸腰筋強化、ペダリング技術改良、フォーム矯正、毛細血管発達、神経回路強化、ATPサイクル向上

昨日のうちに練習告知メールと仙チャリ掲示板へ告知。
朝濡れている路面を泥ハネしないように集合場所へ行くと結局3名のみ。
鉄さん、ワタシ、地球儀君。若手らよ、君たち何やってんだよ?クリスマス前の彼女探しで忙しいのか?
天気と睨めっこしながら、多分明日は走行不可と見た。もしかしたら、本日午後ちょっと仙台で降られるかな?
今日もクルクル回します。一ヶ月近くなると回転も研ぎ澄まされて来る。体幹の軸が分かり、上半身(特に背筋のアーチ)を使って、ペダルに瞬時に体重を載せる。
海岸線の道路はダンプで一杯。走行車両の7-8割はダンプ。ダンプの巻き上げる埃が酷い。パリ・ダカールラリーか?
行きの工程の7割は前に出る。相馬道の駅に近くになると段々と風が強くなり、猛烈な追い風。30.5-7k/hで120rpmだが、40k/hは既に速筋無酸素領域。有酸素領域で回せるはずが無い。
横風では真っ直ぐな走行ラインが取れない。
補給後、山側までは向かい風。平坦をダンシングで20k/hとは。
流石にダンプの多い道は危険(風に煽られて轢かれる。→タダでさえ、トラック乗りは危険予知をしながら運転しているのか疑問に感じる時が多分にある。申し訳ないが、そういう予知さえ出来ない人達がそういう仕事しか就けないのが現実だろうけど。)なので、山側のルートへ変更。
上りは流石にギアを落とすが、下り基調でも39x19以上は絶対に上げない。
回す事(実際は、腿上げと瞬時の踏み込み)を頭に焼き付けるのである。
角田では結局アップダウンの新規開拓道を発見。その後、柴田周回手前からは結局雨に降られて帰還。ゆっくり帰りました。


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