<クランク型パワーメーター>
利点
・瞬間のパワー計測は測定できる
欠点
・ガチャ踏み、横からの入力でもパワーとして計測(歪みゲージの特性)
・パイオニア等で入力ベクトルが分かっても、それを修正するノウハウ・仕組みを伝授する手段が皆無
・高価、数台自転車持っていたら、その台数分必要
<パワーキャル>
利点
・安価で簡単にパワートレーニングを導入できる
・自転車ごとに付け替える必要性が無い
欠点
・瞬間のパワーは測定困難
・30秒以上持続のパワートレーニングからは導入できる、1分以上なら実用的、3分以上ならクランク型と大差なし
・チェン駆動・ハブ軸の歪みゲージでの測定でのパワータップとの比較で、20分FTP値測定で1ワットの違いしかなかった
→過去に実証済み
以上の特性があります。
ピストやるなら、クランク型とか、ペダル型(ガーミンベクター3、P1ペダル)、風圧測定のPowerPodが有効かと
本格的にスプリント競技やるなら、30・50・80mダッシュが測定できるペダル型に分配上がるかも。
それならパワーマックスの導入で30秒ダッシュすれば良いですもんね。
クランク型は横からの入力(純粋な踏力でない)を拾うから、実際に一喜一憂するのは間違いかと思います。
厳密に言うなら、マイナストルクを誤差なく測定できるものが必要ですね。
小生は昔から心拍トレーニングを行なっているので、ロード選手には必要最低限の機能は備わっているように感じます。
果たして、ロード選手でL5以上の領域を本当に理解している選手がどれだけいるでしょうか?
レベル %:FTP比 パワー(W)
L1 回復走 ~55%
L2 耐久走 56~75%
L3 テンポ走 76~90%
SST・スイートスポット 88~94%
L4 LT(乳酸閾値) 91~105%
L5 VO2max 106~120%
L6 無酸素運動容量 121~150%
L7 神経筋パワー それ以上
FTPの測定・把握、TSSとかの把握ならパワーキャルで十分と言えますよ。
殆どのロード選手はピスト競技やらないんだし。
電動ローラー導入して、150rpmやってみて下さい。
そしてパワートレーニング(筋力トレーニング含む)、神経筋パワーのダッシュトレーニングして、長距離走やれば完璧だと思います。
利点
・瞬間のパワー計測は測定できる
欠点
・ガチャ踏み、横からの入力でもパワーとして計測(歪みゲージの特性)
・パイオニア等で入力ベクトルが分かっても、それを修正するノウハウ・仕組みを伝授する手段が皆無
・高価、数台自転車持っていたら、その台数分必要
<パワーキャル>
利点
・安価で簡単にパワートレーニングを導入できる
・自転車ごとに付け替える必要性が無い
欠点
・瞬間のパワーは測定困難
・30秒以上持続のパワートレーニングからは導入できる、1分以上なら実用的、3分以上ならクランク型と大差なし
・チェン駆動・ハブ軸の歪みゲージでの測定でのパワータップとの比較で、20分FTP値測定で1ワットの違いしかなかった
→過去に実証済み
以上の特性があります。
ピストやるなら、クランク型とか、ペダル型(ガーミンベクター3、P1ペダル)、風圧測定のPowerPodが有効かと
本格的にスプリント競技やるなら、30・50・80mダッシュが測定できるペダル型に分配上がるかも。
それならパワーマックスの導入で30秒ダッシュすれば良いですもんね。
クランク型は横からの入力(純粋な踏力でない)を拾うから、実際に一喜一憂するのは間違いかと思います。
厳密に言うなら、マイナストルクを誤差なく測定できるものが必要ですね。
小生は昔から心拍トレーニングを行なっているので、ロード選手には必要最低限の機能は備わっているように感じます。
果たして、ロード選手でL5以上の領域を本当に理解している選手がどれだけいるでしょうか?
レベル %:FTP比 パワー(W)
L1 回復走 ~55%
L2 耐久走 56~75%
L3 テンポ走 76~90%
SST・スイートスポット 88~94%
L4 LT(乳酸閾値) 91~105%
L5 VO2max 106~120%
L6 無酸素運動容量 121~150%
L7 神経筋パワー それ以上
FTPの測定・把握、TSSとかの把握ならパワーキャルで十分と言えますよ。
殆どのロード選手はピスト競技やらないんだし。
電動ローラー導入して、150rpmやってみて下さい。
そしてパワートレーニング(筋力トレーニング含む)、神経筋パワーのダッシュトレーニングして、長距離走やれば完璧だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます