2日目はアユタヤの世界遺産を訪ねる。
MRTでファランポーンまで行きそこからタイ国鉄でアユタヤへ。
事前の調べでは2時間弱の小旅行だ。
国鉄ファランポーン駅舎はドイツのフランクフルト駅に似ていて荘厳な創りだ。
ホームに出る前の待合はきれいだしエアコンも効いている。
綺麗で涼しい駅舎内
ファランポーン駅

2005夏 フランクフルト駅
親切な案内係りが「今からならバスのほうが速い」と教えてくれるが
「列車の旅がしたいんだけど」と言うと「だったらそこよ」と窓口を指す。
窓口では「アユタヤ、ツー(2)」で通じてしまう。
おまけに電卓に「40」という数字を打ち込んで見せられれば誰でも切符は買えるよ!
それにしても二人で40฿ということは約160円か。
貰った切符をよく見ると3等車。
あまりの安さに2等のエアコン付き車に変えてもらおうとしたら出てきた電卓には「450」。
その差額はないでしょう!
ということで何十年ぶりに窓の開いた列車の旅となった。
MRTでファランポーンまで行きそこからタイ国鉄でアユタヤへ。
事前の調べでは2時間弱の小旅行だ。
国鉄ファランポーン駅舎はドイツのフランクフルト駅に似ていて荘厳な創りだ。
ホームに出る前の待合はきれいだしエアコンも効いている。












2005夏 フランクフルト駅


親切な案内係りが「今からならバスのほうが速い」と教えてくれるが
「列車の旅がしたいんだけど」と言うと「だったらそこよ」と窓口を指す。
窓口では「アユタヤ、ツー(2)」で通じてしまう。
おまけに電卓に「40」という数字を打ち込んで見せられれば誰でも切符は買えるよ!
それにしても二人で40฿ということは約160円か。
貰った切符をよく見ると3等車。
あまりの安さに2等のエアコン付き車に変えてもらおうとしたら出てきた電卓には「450」。
その差額はないでしょう!
ということで何十年ぶりに窓の開いた列車の旅となった。
