私はB級グルメが好きだ。
なぜなら安くて美味い。
高級レストランも美味いと思うが値段に見合った美味さである。
それだけ投資すれば当たり前に思えてしまうのだよ。
今回の香港旅行でも、麺・焼飯・粥というB級飯をメインに歩き回った。
しかも、1食50HK$を目安にして。
現地の情報は主に「るるぶ」と「香港ナビ」から。
観光コースにあわせて行きたい店を選ぶ。
注文はるるぶに載っているページを店員に見せて頼んだ。
1軒目は銅鑼湾の『何洪記粥麺専家』
香港ナビによると豚足の美味しい店だそうだ。
香港の高級官僚のお気に入りの店という紹介がしてあった。
迷わず「巧製南乳猪手麺」という豚足麺を頼む。
小ぶりの椀の麺の上に赤黒く煮詰められた豚足が乗っている。
見た目はエグイけど、私はちっとも気にならなかった。
(ちなみに南乳とは中国の調味料でこれで煮てあるので朱黒くなる)
麺は細めのちじれ麺。
スープは薄味の醤油系。
豚足も驚くほどさっぱりしている。
それぞれは及第点だけど…3つの味にハーモニーは感じなかったな。
私にとって豚足は初体験だったから、豚足の美味しさを掴みそこねただけかもしれないけど。
それよりも気になったのが店の狭さ。
固定式の椅子とテーブルの間隔が狭くお腹の出た人はつっかえてしまうよ。
また、テーブルも小さいので相席で向かい合う客との距離が短いのだ。
豚足にむしゃぶりつきたいのだけれど、気になって遠慮してしまう。
とにかく落ち着かない。
巧製南乳猪手麺(豚足麺)HK$29

何洪記粥麺専家↓

明日は帰国という夜にホテル近くの麺店に入った。
近所のおじさんおばさんのたまり場という感じのお店。
麺の値段はどの具をトッピングしても全て12HK$。
壁に掛かったメニューの紙の「猪」の字のある麺を指さして注文してみた。
店のおばちゃんも壁のメニューを指さして「麺」か「粉」かを聞いてきた。
迷わず「麺(ミン)!」と答えるとこの旅行最初で最後に通じた広東語になった。
猪手麺 HK$12 香港では豚足を猪手という。
なぜなら安くて美味い。
高級レストランも美味いと思うが値段に見合った美味さである。
それだけ投資すれば当たり前に思えてしまうのだよ。
今回の香港旅行でも、麺・焼飯・粥というB級飯をメインに歩き回った。
しかも、1食50HK$を目安にして。
現地の情報は主に「るるぶ」と「香港ナビ」から。
観光コースにあわせて行きたい店を選ぶ。
注文はるるぶに載っているページを店員に見せて頼んだ。
1軒目は銅鑼湾の『何洪記粥麺専家』
香港ナビによると豚足の美味しい店だそうだ。
香港の高級官僚のお気に入りの店という紹介がしてあった。
迷わず「巧製南乳猪手麺」という豚足麺を頼む。
小ぶりの椀の麺の上に赤黒く煮詰められた豚足が乗っている。
見た目はエグイけど、私はちっとも気にならなかった。
(ちなみに南乳とは中国の調味料でこれで煮てあるので朱黒くなる)
麺は細めのちじれ麺。
スープは薄味の醤油系。
豚足も驚くほどさっぱりしている。
それぞれは及第点だけど…3つの味にハーモニーは感じなかったな。
私にとって豚足は初体験だったから、豚足の美味しさを掴みそこねただけかもしれないけど。
それよりも気になったのが店の狭さ。
固定式の椅子とテーブルの間隔が狭くお腹の出た人はつっかえてしまうよ。
また、テーブルも小さいので相席で向かい合う客との距離が短いのだ。
豚足にむしゃぶりつきたいのだけれど、気になって遠慮してしまう。
とにかく落ち着かない。
巧製南乳猪手麺(豚足麺)HK$29

何洪記粥麺専家↓

明日は帰国という夜にホテル近くの麺店に入った。
近所のおじさんおばさんのたまり場という感じのお店。
麺の値段はどの具をトッピングしても全て12HK$。
壁に掛かったメニューの紙の「猪」の字のある麺を指さして注文してみた。
店のおばちゃんも壁のメニューを指さして「麺」か「粉」かを聞いてきた。
迷わず「麺(ミン)!」と答えるとこの旅行最初で最後に通じた広東語になった。
猪手麺 HK$12 香港では豚足を猪手という。
