可部線延伸開業の日(3/4)可部線に乗りました。
JR全国初の区間復活です。
可部線可部~あき亀山間、平成15年廃止された可部~三段峡間の46,2kmのうちの 1,6km。
新白島駅を11:51発、12:35あき亀山駅到着。(乗車券@320円)
終着駅の「あき亀山駅」(旧河戸駅)
開業セレモニーが午前中に行われていました。
あき亀山駅の近くの誰でも集える施設の「縁が和」は住民によるイベントが繰り広げられています。
おいしいもの、すてきなもの、20店以上の地元のブース。
ミニSL運行や、体験コーナー、写真展も・・・、
丁度「そーらん」の踊りの披露がされて賑わっていました。
やく20分歩いて次の記念イベント会場へ行きました。
途中の「天皇神社」です。
ご祭神:須佐之男命
この神社は「天皇さん」とも呼ばれる、旧称「祇園さん」と言われる「八坂神社」である
文政2年(1819)に、上四日市村の庄屋が記した「ご神体は牛頭天皇と申し白石一つ・・・」とあり、石と鏡が安置されている。
京都の八坂神社と深い関係があると推察される。(由来による)
築110年の古民家を再利用した「まちづくり四日市役場」では「可部せんべい」のサービス、マンホール焼きそば、カレーうどんのサービス等が・・・
隣接のスーパー「フレスタ可部店駐車場」では13:30から記念神楽上演等など・・・
ステージでは司会に従ってイベントが進行されました。
先ず、可部と言ったら「ひょっとこ踊り」「踊り」「詩吟」「ライブ」「子供の和太鼓」
「そーらん踊り」・・・
いよいよ、最後の地元「綾西神楽団」による、神楽・「恵比寿舞」です。
祝行事には必ず奉納される恵比寿舞の「鯛釣り」です。
神楽団による「餅巻き」も行われたようですが、沢山の見物客に1時間半、立ちっぱなしの 足はもう限界でしたので、早々に引き上げました。
どこのイベント会場も地元の有志の手作りのおもてなしでした。
可部線延伸の夢が実現して地元の皆さんの喜びもひとしおのようです。
これからは、もっと乗ろう!と期待のほどがうかがわれました。
フレスタで一休みして、10分ほど歩いて「河戸帆待駅」から帰路に・・・
駅前の帆待川を守る会の「帆船のモニュメント」です。
帆待川は神武天皇ゆかりの聖なる川。(今は暗渠に?)
瀬戸内海は可部まで深いく入り組んでいました。
神武天皇が大和へ海路で向かう途中、この帆待川をのぼり舟山の麓に船をつないだという伝 説が残ります。
河戸帆待川駅は無人の駅です。
15:45発のJRで帰宅しました。
天候に恵まれて暑い1日でしたが楽しかったです。
JR全国初の区間復活です。
可部線可部~あき亀山間、平成15年廃止された可部~三段峡間の46,2kmのうちの 1,6km。
新白島駅を11:51発、12:35あき亀山駅到着。(乗車券@320円)
終着駅の「あき亀山駅」(旧河戸駅)
開業セレモニーが午前中に行われていました。
あき亀山駅の近くの誰でも集える施設の「縁が和」は住民によるイベントが繰り広げられています。
おいしいもの、すてきなもの、20店以上の地元のブース。
ミニSL運行や、体験コーナー、写真展も・・・、
丁度「そーらん」の踊りの披露がされて賑わっていました。
やく20分歩いて次の記念イベント会場へ行きました。
途中の「天皇神社」です。
ご祭神:須佐之男命
この神社は「天皇さん」とも呼ばれる、旧称「祇園さん」と言われる「八坂神社」である
文政2年(1819)に、上四日市村の庄屋が記した「ご神体は牛頭天皇と申し白石一つ・・・」とあり、石と鏡が安置されている。
京都の八坂神社と深い関係があると推察される。(由来による)
築110年の古民家を再利用した「まちづくり四日市役場」では「可部せんべい」のサービス、マンホール焼きそば、カレーうどんのサービス等が・・・
隣接のスーパー「フレスタ可部店駐車場」では13:30から記念神楽上演等など・・・
ステージでは司会に従ってイベントが進行されました。
先ず、可部と言ったら「ひょっとこ踊り」「踊り」「詩吟」「ライブ」「子供の和太鼓」
「そーらん踊り」・・・
いよいよ、最後の地元「綾西神楽団」による、神楽・「恵比寿舞」です。
祝行事には必ず奉納される恵比寿舞の「鯛釣り」です。
神楽団による「餅巻き」も行われたようですが、沢山の見物客に1時間半、立ちっぱなしの 足はもう限界でしたので、早々に引き上げました。
どこのイベント会場も地元の有志の手作りのおもてなしでした。
可部線延伸の夢が実現して地元の皆さんの喜びもひとしおのようです。
これからは、もっと乗ろう!と期待のほどがうかがわれました。
フレスタで一休みして、10分ほど歩いて「河戸帆待駅」から帰路に・・・
駅前の帆待川を守る会の「帆船のモニュメント」です。
帆待川は神武天皇ゆかりの聖なる川。(今は暗渠に?)
瀬戸内海は可部まで深いく入り組んでいました。
神武天皇が大和へ海路で向かう途中、この帆待川をのぼり舟山の麓に船をつないだという伝 説が残ります。
河戸帆待川駅は無人の駅です。
15:45発のJRで帰宅しました。
天候に恵まれて暑い1日でしたが楽しかったです。