福屋デパートで開催中の「今井政之の芸術と今井家三代展」を見てきました。
今井政之:大阪に1930年生まれ、13歳で父親の故郷の竹原に移住。
文化功労者、竹原市に築かれた穴窒と登り窯から生み出される作品には、少年時代に親しん だ瀬戸内地方に生息する動植物の分様も数多く描かれています。
1mもありそうな政之氏の渾身の大皿20点。
今井家三代の情熱が伝わる作品、130点が表示されています。
備前焼を師事されていましたが、志野焼の作品もありました。
焼き物も私には芸術のほどは分かりませんが、圧倒されました。
会場は撮影禁止ですので、貰ったパンフの写真を利用しました。
今井政之氏の大皿です。
長男:真正氏、スーパーリズムと称され、モチーフの本質を追及する孫の完真氏。
親と子と孫の作品でしたがどれが私にはわかりません。
そして、陶土ではなく、金属と鉱物を素材にした高い次元のアート「金石造形」を開拓した次男、裕之氏。
陶芸の枠を超えた今井家の芸術精神が作品に宿っています。
パンフの説明より、抜粋しましたが、
「シーラカンス」「静視する若鷲」「深海のギャング」何れもガラスのケースに入っていて 200万円に近い値段も付いていました。
凄い物を見た気分でした。
今井政之:大阪に1930年生まれ、13歳で父親の故郷の竹原に移住。
文化功労者、竹原市に築かれた穴窒と登り窯から生み出される作品には、少年時代に親しん だ瀬戸内地方に生息する動植物の分様も数多く描かれています。
1mもありそうな政之氏の渾身の大皿20点。
今井家三代の情熱が伝わる作品、130点が表示されています。
備前焼を師事されていましたが、志野焼の作品もありました。
焼き物も私には芸術のほどは分かりませんが、圧倒されました。
会場は撮影禁止ですので、貰ったパンフの写真を利用しました。
今井政之氏の大皿です。
長男:真正氏、スーパーリズムと称され、モチーフの本質を追及する孫の完真氏。
親と子と孫の作品でしたがどれが私にはわかりません。
そして、陶土ではなく、金属と鉱物を素材にした高い次元のアート「金石造形」を開拓した次男、裕之氏。
陶芸の枠を超えた今井家の芸術精神が作品に宿っています。
パンフの説明より、抜粋しましたが、
「シーラカンス」「静視する若鷲」「深海のギャング」何れもガラスのケースに入っていて 200万円に近い値段も付いていました。
凄い物を見た気分でした。