かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

手術前の準備

2017-10-14 16:23:49 | 日記
8月半ば、行きつけの美容院に行き、髪を切ってもらうついでにあることをお願いする
手術後2週間も頭が洗えないのがやはり気になるので、美容院で洗ってもらおうと考えたのである。
もちろんであった。

手術の時期がまだ夏場ということもあり、一応ドライシャンプーシートも用意する。
また、手指の消毒用に除菌シートも購入する。

忘れてはいけないものが一つあった。
保険である。
わたしは職場の共済保険に加入しているが、そこの医療保険には確か手術の際にも保険金が下りる、と書いてあったような気がする。
手術にかかる費用は片眼で4万5千円から6万円位で、
それに手術後にしばらくかけることになるゴーグル(これは保険適用外である)や美容院の代金も余分にかかる。
保険会社に問い合わせをしたら、すぐに申請用の書類が送られてきた。
手術費の半分くらいが下りるといいなあ、などとこの時は考えていた。

手術3日前、いよいよ点眼スタートとなる。
一日4回、毎食後と就寝前に2種類の目薬をさす。
緑内障の治療薬もあるので、朝と晩は3種類になる。
異なる種類の点眼薬を使用する場合、間隔は5分以上あけなければならない。
続けてさすと、点眼薬の効果がかなり失われるからである。
ちなみに、これらの目薬は抗菌剤で、手術前に患部(左眼)を無菌化するためだそうだ。

手術までの前置き

2017-10-13 22:42:21 | 日記
8月初め、前回の通院から4週間後、白内障の手術前の検査のため再び通院する
家族とご一緒に通院ください、とのことだったので、母と妹が同行する。
いつものように眼圧と視力を測り、今回は採血があった。
どうも糖尿病など持病がある場合は、手術に不都合らしい。
わたしはそちらの心配は(今のところ)ない。

さらに水晶体の写真を撮るというので、麻酔の目薬をさす。
わたしは自分で目薬をさすときは、上を向いて行うのだが、
看護師さんは「ちょっと目だけで上の方を向いてください」と言い、
そのとおりにすると下の方から目薬をさす。
最近では、目薬は上から落とすのではないようだ。

診察室の奥に通され、機械の前に座る。
写真を撮るためには目の表面に機械を当てるので、痛みを感じないように麻酔を使ったのだ。
麻酔と言っても、目は普通に見えている。
ただ、何かが触った感覚がまるでしなかったので、確かに効いているのだろう。

診察室には母と妹も一緒に入る。
そこで見せられたものは、先ほど撮った水晶体の写真だった。
右目のはそうでもないが、左目のはほぼ真っ白である。
これを見ると、手術が早まった理由もよくわかるというものだ

手術の細かい説明があるというので、前回の通院の際に(手術が早まります、の)説明を受けた部屋に通される。
最初に、手術の手順や注意事項などのビデオ(DVD)を見る。
次に、看護師さんが来て、細かい説明になるが、彼女の座る位置がどうもおかしい。
手術を受けるのはわたしなのだが、明らかに母の方を向いて喋っている。
少しして、訝しげなわたしたちの表情に気づいたのか、
「あの…手術を受けられるのは、どちらの方ですか…?」と聞いてきた。
「わたしです」
手術の性質上、どう考えても母が手術を受けると思うのが普通だろう

手術前後の日程表などを渡され、薬局で手術3日前から使う目薬を受け取り、この日の診察は終わりとなる。



緑の次は白

2017-07-17 21:49:51 | 日記
久しぶりのブログとなります。
長いこと休んでいたのは、仕事が忙しいのと、体調不良が理由でした。
(そのため、今年の夏はドイツ語検定受検を断念しました

4月にいつものように眼科を受診した。
実は、昨年末より目がかすむようになっていて、その前の受診の際、視力が急に下がったと言われたのだが、
特に左目がかすんで視力検査のCの形が見えにくかったのだ。
眼圧検査や視力検査が終わって、診察を受けてそこで
両目が白内障にかかっている
と宣告された。
その時のわたしの頭の中に流れたのが表題の文言である。

緑内障もそうだが、わたしはまだ白内障にかかる年齢では断じてない。
この白内障は、どうもアトピー性皮膚炎からくるものらしい。
原因はどうあれ、このままでは日常生活に支障が出る。
取り急ぎ手術の日取りを決めた。

以前、待合室で待っているときに、別の患者と看護師が白内障手術の日取りを相談しているのが聞こえた。
その時は2月だったが、手術は一番早くて11月しか開いていないということだった。
「へー・・・随分と手術が入っているんだなあ」と、その時は思った。
この病院は、白内障の手術には定評があるのだ。

まさか自分が手術の日取りの相談をするはめになるとは…(とほほ)

わたしの仕事の関係もあり、手術は来年の7月末と8月初めに決まった。
両目とも白内障にかかっているので、片目ずつしか手術ができない上、
手術の間隔を最短でも1週間空けなければならないのである。

ここまでが4月の話で、先週土曜日に眼科の受診に行ってきて、新たな衝撃を受けた。
左目の白内障の進行が早く、とてもじゃないけど1年、いや半年も待てない状況になっているそうだ
直近の空いている日が8月末と9月初めしかなく、そこで手術をすることに決めた。
仕事を最低2日は休まなければならず、さらに2週間は車の運転も難しいので家族に送迎してもらうことになる。

しかし、最も困ったのは『手術の心得』に書いてあった次の文言である。
手術当日から1週間は、洗顔と洗髪は禁止
雑菌に感染しないようにするためなのはわかっているのだが、
まだ暑い時期に2週間も髪が洗えないのは困る
それを家族に話したら、「不安になるポイントがずれている」とあきれられた。

手術まで1ヶ月ちょっとあるので、解決策を探そうと思っている。


予期せぬ休暇

2017-02-06 20:39:48 | 日記
わたしの仕事は、基本的にカレンダー通りの勤務である。
(だから、たまに土日に出張が入ると文句タラタラである)
今日は当然勤務日なのだが、休暇を取った。

休暇の理由はインフルエンザである。

先週末(金曜日)あたりから体調が優れなかったが、熱はなかった。
土曜日の昼前に熱が37度を超えていたが、昼食を食べに外出した。
体調が悪いのにラーメンと餃子を食べ、帰り際にコンビニでアイスを買って食べた。
帰宅後に熱が38度を超え、慌てて病院に行ったらインフルエンザA型という診断だった。

熱は日曜日に下がったが、解熱後二日間は療養しなければならないため、
とりあえず明日まで休暇を取った。

頭痛が少しあるのと、重たい咳が出るので完治したとは言い難いが、
寝てばかりだと腰が痛くなるので、起き上がってスケートの録画を見て過ごした。

明日も同じようにぐうたら過ごして回復を待つことにする。


ここのところブログをさぼっていたのは、
本業が忙しくなってきたのと、
まだ全米選手権の動画を見終わってないからである。

そしてドイツ語の勉強も遅々として進んでいない。
3級を受けるのは夏(6月末)にしようか
冬(12月初め)にしようか考え中である。

ドイツ語検定2016年冬(完結編)

2017-01-14 21:16:44 | 言語学
今日、仕事から帰宅したら、これが届いていた。


中に入っていたものは・・・

写真が暗いが、一応ドイツ語検定4級の合格証書である

ちなみに得点はこちら

検定翌日に独検サイトに解答が発表され、
自己採点してみたら全部で53問あるうち3問間違えたとわかっていた。
心配だったリスニングは11問全部で正解だった

次は、今年の夏に3級を受ける予定である。
テキストは、昨年5級が受かった直後に間違えて購入した
独検合格四週間neu (ノイ)を使うことにする
試しに読んでみたら、最初の問題からもう難しい
毎日少しずつ時間を作りつつ、勉強しようと思う