軍事史博物館を出て、トラム乗り場まで歩いて行く
正午を回った時間帯のため、暑い
博物館の建物から庭を通って正門(?)へと向かう。
正門と言っても西洋式の建物によくある構造で、門自体が小さな建物のような造りになっている。
その構造を利用して、現在はレストランになっている
空腹ならば寄るところだが、先ほど博物館内のカフェで軽食をとったばかりなので寄らない。
博物館に行くときは散々迷ったのだが、帰りはすんなりと大通りに出られる。
迷いそうだからと避けた公園の中を通れば、すぐに着いたのである
建設中のウィーン中央駅(元はウィーン南駅)を左手に見ながら、
真夏の日差しの下を歩くこと10分でトラム乗り場に着く。
行きと同じトラムD番に乗り、市街地(リンク)へと向かう
行きではOper(オーパー、国立オペラ座の前)で乗ったのだが、
通り越して1つ先のBurgring(ブルクリンク)まで行く。
ブルクリンクは前年(2013年)に見学した王宮や新王宮の裏側にある停留所で、
降りた所にはブルク庭園が広がっている。
これは、庭園内にあるモーツアルト像である
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この写真には写っていないが、像の前には花で大きなト音記号が描いてある
道を渡って、西側にある大きな建物の方へと歩いて行く。
停留所からはすぐである。
建物は2つが向かい合うようにして建っており、間に広場がある。
広場の道を挟んだ向かい側には、このような建物がある。
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これはMuseumsQuartier(ミュージアムクオーター、通称MQ)という複合美術館の入口である。
この建物は、かつて王宮の厩舎として使われていたものだそうだ
入口を抜けると、10以上の美術館やギャラリーなどが集まっているとのことだ。
博物館や美術館が大好きなわたしには見逃せない施設だが、この年は他に行く場所がある。
わたしの目的地は、MQの手前にある双子の博物館である。
まずは、停留所から近い方、中央の広場から見て左手にある建物、美術史博物館に入る。
これは、美術史博物館に入る前に撮影した、もう片方の建物である
建物の前に鎮座していらっしゃるのは、たくさんの賢者に囲まれたマリア・テレジア様の銅像である
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正午を回った時間帯のため、暑い
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博物館の建物から庭を通って正門(?)へと向かう。
正門と言っても西洋式の建物によくある構造で、門自体が小さな建物のような造りになっている。
その構造を利用して、現在はレストランになっている
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空腹ならば寄るところだが、先ほど博物館内のカフェで軽食をとったばかりなので寄らない。
博物館に行くときは散々迷ったのだが、帰りはすんなりと大通りに出られる。
迷いそうだからと避けた公園の中を通れば、すぐに着いたのである
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建設中のウィーン中央駅(元はウィーン南駅)を左手に見ながら、
真夏の日差しの下を歩くこと10分でトラム乗り場に着く。
行きと同じトラムD番に乗り、市街地(リンク)へと向かう
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行きではOper(オーパー、国立オペラ座の前)で乗ったのだが、
通り越して1つ先のBurgring(ブルクリンク)まで行く。
ブルクリンクは前年(2013年)に見学した王宮や新王宮の裏側にある停留所で、
降りた所にはブルク庭園が広がっている。
これは、庭園内にあるモーツアルト像である
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この写真には写っていないが、像の前には花で大きなト音記号が描いてある
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道を渡って、西側にある大きな建物の方へと歩いて行く。
停留所からはすぐである。
建物は2つが向かい合うようにして建っており、間に広場がある。
広場の道を挟んだ向かい側には、このような建物がある。
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これはMuseumsQuartier(ミュージアムクオーター、通称MQ)という複合美術館の入口である。
この建物は、かつて王宮の厩舎として使われていたものだそうだ
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入口を抜けると、10以上の美術館やギャラリーなどが集まっているとのことだ。
博物館や美術館が大好きなわたしには見逃せない施設だが、この年は他に行く場所がある。
わたしの目的地は、MQの手前にある双子の博物館である。
まずは、停留所から近い方、中央の広場から見て左手にある建物、美術史博物館に入る。
これは、美術史博物館に入る前に撮影した、もう片方の建物である
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建物の前に鎮座していらっしゃるのは、たくさんの賢者に囲まれたマリア・テレジア様の銅像である
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