8月末、(左眼の)手術の日が来る。
この日は仕事を一日休む。
昼過ぎに入浴し、いつも以上に髪や頭皮を丁寧に洗う。
私の通う眼科医院では、火曜日が手術日となっている。
午後の手術は3時からで、間に合うように行くと、すでに何人か待っていた。
待っている中では、わたしがいちばん若い(と思われる)
待合室には手術を受ける人とその付き添いでほぼ満席になっている。
(あとでわかったことだが、この日の午後の手術は、わたしを含めて7人であった)
まずは瞳孔を開く目薬をさす。
(このため、手術にも付き添いが必要なのである。自分で車を運転できないので)
こう書くと怖いのだが、瞳孔の開いた順に手術となる。
待っている間に両方の目に麻酔の目薬をさす。
何番目かに呼ばれ、先日手術の説明を受けた部屋に入る。
その前に履いていたスリッパを別のスリッパに履き替える。
手術室に余分な菌を持ち込まないためだろう。
待っている間、ゴーグルのサイズを確認する。
わたしの顔の大きさからしてMかLだと思っていたが、装着したらSだった。
そして手術着(と言っても不織布でできた使い捨て)を服の上から装着する。
いよいよ自分の番になる。
手術室に入る前に、左眼にだけ麻酔の目薬をさす。
そして、看護師さんからの注意は
「眼球が動いてはいけないので、真上のライトが3つありますので、その中心を見ていてください」
だった。
この日は仕事を一日休む。
昼過ぎに入浴し、いつも以上に髪や頭皮を丁寧に洗う。
私の通う眼科医院では、火曜日が手術日となっている。
午後の手術は3時からで、間に合うように行くと、すでに何人か待っていた。
待っている中では、わたしがいちばん若い(と思われる)
待合室には手術を受ける人とその付き添いでほぼ満席になっている。
(あとでわかったことだが、この日の午後の手術は、わたしを含めて7人であった)
まずは瞳孔を開く目薬をさす。
(このため、手術にも付き添いが必要なのである。自分で車を運転できないので)
こう書くと怖いのだが、瞳孔の開いた順に手術となる。
待っている間に両方の目に麻酔の目薬をさす。
何番目かに呼ばれ、先日手術の説明を受けた部屋に入る。
その前に履いていたスリッパを別のスリッパに履き替える。
手術室に余分な菌を持ち込まないためだろう。
待っている間、ゴーグルのサイズを確認する。
わたしの顔の大きさからしてMかLだと思っていたが、装着したらSだった。
そして手術着(と言っても不織布でできた使い捨て)を服の上から装着する。
いよいよ自分の番になる。
手術室に入る前に、左眼にだけ麻酔の目薬をさす。
そして、看護師さんからの注意は
「眼球が動いてはいけないので、真上のライトが3つありますので、その中心を見ていてください」
だった。
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