いやぁ 夕方前になって酷い雷になってしまった。ついでに飴も降ってくれれば良いのに降らないんだよなぁ(--;)
私の家の直ぐ近くにもボコボコと幾つも落雷してるのだよねぇ 我が家に落ちないと良いんだけどなぁ(マヂ心配だ)
急な気圧の変化のせいなのか左足に強烈な神経痛が顕れてきた こりゃ可成り痛い・鈍痛が凄いのであ~る(T0T)
何かのきっかけで神経痛を引っ張り出すことがあるようだけど この足の痛みも間違いなく神経痛だろうなぁ>_<
先程、マッサージ店に行って揉みほぐしをして貰ったがいっこうによくならない(--;)
反対に痛みが増した感じがしてぇ・・トホホ・・治ってくれれば良いんだけどねぇ(涙)
さぁて、今度の日曜月曜もこのままの週間予報だと傘マークだから釣には行けない・・
それを考えると道具の準備とかもする気にはなれずにダラーッとした一日を過している
これじゃ身体に良いことは無いよねぇ^^; 以前みたいに何とか活気に満ちた日常を取り戻したいんだがぁ・・
毎日ダラダラとした生活が身についてしまってなかなかに身体が動かないでいる 反省して一念発起しなきゃだなぁ^^
というところで・・今夜は、またまた釣の回顧録を一つ書いてみようっと^^
今から35年ほど前の話なんだけどぉ 鹿児島県の宇治群島と言う離島に釣行した時のことです
その時は一泊二日の予定でした。 まぁ私は春先ということもあり石鯛釣をメインに釣行したのですが
夜釣りでは尾長グレとクエ狙いでした。私達は5人でグループを組んでいました。1人は女性だった。
私達はサメ瀬という瀬と言うよりも小さな島と言った方が良いような大きな瀬に5人とも上礁しました。
先ず、一番に起きたハプニングがぁ まだ真っ暗な深夜に上礁したのであまりハッキリと周りが
見えなかったせいかぁ 瀬に飛び移るときにメンバーの中の紅一点の女性が岩の上に両手をついた時に
なんとぉ 前日にそこで釣をしていた釣り人が「ウンチ」をしていたみたいで・・
女性の手が真面にその「ウンチ」の上にベターッと思いっきり着いちゃったのですねぇ(--;)
それから女性は「ギャーギャー」と大騒ぎ、半泣きになりながらバケツに水を汲んでいつまでも
一生懸命洗っては拭いての繰り返しでした 臭いがどうしてもとれないと言って今にも気が狂いそうでした^^;
暫くしてからは、女性もいつまでも怒っていても仕方が無いと諦めが付いたのか
さっさと尾長グレの仕掛けを作って第一投を投げたのですが 何とぉ、goodタイミングだったのかぁ
型の良いヒラスが仕掛けを巻き上げてる途中で素針に食いついてきてくれてラッキーなことに
一発目から坊主逃れの良型を仕留めました。^^ 全員が自分のことのように喜んで手を叩いてました。
さて肝心の私達はというと 尾長もアタリは無しクエもアタリなし 釣れてくるのはウツボばかり(T0T)
これも可成り疲れるんですよねぇ 何本も上げていると釣る気力さえ失せて来ちゃいますもんねぇ
結局到着したその夜は何も釣れずに朝を迎えました。
女性を除いて他は全員石鯛釣の仕掛けに替えて赤貝を刺し餌にして石鯛釣りに没頭しました・・
夜が明けて随分と経った頃に3kg程のイシガキダイと1.5kg程のホンイシが釣れたけど
後は続かずにカンカンと照る太陽の下 頑張っていました。
丁度正午くらいの時に、他の渡船が私達のすぐ隣付近に2人ほど上礁させて家島の方へと引き返していきました
宇治群島は、ガラン 家島 向島 雀 南の離れ サメ 小サメ サメの離れ がまぁ大きな瀬なんですが・・
中でもサメ瀬は一番遠く離れた所にあります^^; まぁ態々たった二人を一番遠いサメ瀬にまで乗せに来るのは
今夜のお泊まり客に違いないなぁと思ってました おそらく私達が日帰りで帰って一番良いポイントが空くと
予想して降ろしたんでしょうなぁ(--;)
ところがどっこい、私達も夜釣りで瀬泊まりなのでポイントは空くはずが無いのでした
夕方になり私達は、焼き肉パーティーの準備をして底物竿の穂先を眺めながらビールを片手に心地よい
一時を過していました 隣の釣り人達も何やら食事でもしているのでしょう 大きな声が聞こえてきたり
ヘッドライトの光が此方の方へ漏れてきたりで楽しんでいるのが予想できたのだけど・・
私達も楽しい釣談義などが終わり そろそろ昼間の疲れもピークに達したので全員寝袋の中に入って
平らな半穴の所で思い思いに寝てました 心地よい波の音が子守歌みたいでスヤスヤと・・
ふと何やら、人の大声が聞こえてきたので目を覚ましたら もうすぐ夜明け前の五時半頃でした。
何やら隣の釣り人が大声で叫んでいるみたいでした。「はて?何を騒いでいるんだろう」と
思いながらにシ~ンと耳を澄ましてみれば人の名前を叫び続けているようでした。
なんだぁ 一体どうしたんだろう 怪我でもして意識でも無くしてるのかな? なんて思っていたら
暫くして声も聞こえなくなりました。夜も白々と明ける頃には私達は5人全員が目を覚まして・・
何か隣は騒ぎよったろうと訪ねたので「何かわからん、何だったんだろなぁ?」と・・・
その内に船が見回りに来た、必ず瀬泊まりの所には早朝に見回りにきて事故が無かったか確認に来るんだがぁ
私達は、ここはあんまり釣れなかったから 瀬を替わると行って瀬替わりのために船に回収してもらった
・・・と・・その時である 船が瀬付けを終えてバックしている時に隣で夜釣りをしていた他の船の釣り客が
叫んで手招きを始めた 気がついた船長は何事かと思って近づいてみれば 「私達の船に連絡して下さい
仲間が1人 突然居なくなった」と言うではないか・・・こりゃ一大事だなと思った我等の船長は直ぐに
無線でその他の船の船長に知らせた・・ 渡船が全部で4隻ほど来ていたが全部の船に連絡が・・・
若しも遺体が浮いていたり不自然な物が浮いていたり目にしたら確認して欲しいという連絡網である
瀬に残っていた者の話ではこんな風だった。仲間は寝袋に入って平らな岩の上で寝ていたが・・
非常に狭い岩だったの事だった・・・
おそらく、寝袋に入っていて知らないうちに寝返りでもうって海へドボン・・ではなかったのか?
何人かがサメ瀬に上礁して隅々まで探したが(可成り大きい瀬(島に近い))猫の子一匹見当たらなかった。
結局海へ落下ということになり これは船長の責任は全くなく自己責任と言う事で終わった。
すぐに潜りの業者が来て海底を探して廻ったが見当たらず遺体は分らなかったが・・・
後日、宮崎県沖で浮いているところを発見されたとのことだった
一つの教訓を得た思いだった 絶対に波打ち際とか小さな岩の上では寝ていけないなぁと思った
しっかりとしているつもりでも疲れ果てて寝ていれば寝返りくらい無意識でやっちゃうからねぇ・・
あとぉ、一言・・
※「ここまで事が大きくなるとは…」維新以外の候補者塗りつぶして投稿の大阪市議が謝罪・削除
(馬鹿だなぁ市会議員もやっていてこうなることぐらいは容易に想像出来ることなんだがなぁ
余程の馬鹿じゃないかぎりねぇ--; 驕りのあらわれじゃないのぉ? 驕れる者久しからずで・・
次回立候補しても落選間違い無しかと^^; 維新も少々のイメージダウンは免れないかもなぁ
可哀想にねぇ たった1人のとんでもない行動のためにねぇ>_<)
※女子生徒の両脚を持ち上げ下着を撮影…四谷大塚・元講師「『お尻ペンペン』と発言強要」戦慄の素顔画像
(最近は教育者に多くなってきたような気がするねぇ 何がってぇ「ロリコン」がさぁ
オチオチ安心して塾とか通わせられないよなぁ 恐ろしい時代だ・・)
※福島など8県産水産物の禁輸に「例外なし」 韓国政府が強調
(はいはい 分りました 無理して買ってくれなくてもいいですよ 嫌だと言うものを日本人は
押しつけたりする気質は持ち合わせていませんから^^)
と言うところで今夜はこの辺で失礼しますねぇ 明日も又、楽しい一日をお過ごし下さいねぇ^0^/zzz
男女群島 青木瀬(東側)流れが速いので反転流を釣る
小型~中型の石鯛の数釣ができる。大型やクチジロは時々だけ・・
特にクチジロは希にしか釣れない
私もここで1日で27枚釣ったことがある
上物釣はあまりお勧めできない^^;