まぁ、免許更新って面倒くさいよねぇ(--;)時間が掛かりすぎだぁ
もう少し何とか短縮できたら良いのになぁ なんてぼやきながら講壇に経っているオッサンの
惚けた顔を眺めながらアクビを堪えていたのだぁ(笑) さぁこれで3年間は更新しなくていいけど・・
次は高齢者講習になっちゃうのだぁ とほほ 嫌な響きだなぁ(T0T)
免許センターに入ってすぐに更新に来ている周りの人間の顔を見たが・・
う~む、可愛い女の子はいなかった 一人も居なかったのだぁ あれだけ沢山の人間がいたのに
一人も可愛いと思う女の子がいなかったのは残念で仕方無かった ワハハ。
指定された席に着くと隣に座ったのは 河童みたいな顔をしたオバサンだった。
あ~ぁぁ・・超ハズレだなぁ 何て思いながらそれから2時間を眠いのを我慢して座っていた(--;)
やっぱり可愛いとか綺麗だとかいうのは一握りだけの存在でしか無いのだなぁ(笑)
さてと冗談ばかり言っていても時間が過ぎるばかりだからぁ 何か書かなきゃねぇ・・
今夜は釣の回顧録から一つ書いてみようかなぁ・・
もう20年くらい前になるかなぁ 男女群島に渡船ひりゅうのチャレンジャー号で行った時の話だけどぉ
真夜中に男女に到着して北の方から順番に釣り人を降ろしていたのだけど・・
丁度私の知り合いで熊本から来ていたグループがいたのだがぁ その中の二人組が
中尾瀬のチョンボリという突き経った狭くて割と高い瀬に上礁したのだがぁ
上礁して餌の赤貝をポーターの「ヒロ」が投げたときにあまり勢いよく投げたものだからぁ
座ってキャッチしていた釣り客がそのまま後ろへ倒れてしまって そのまま海中へとドボンと落ちてしまった
海面までの高さはかなりあるから落ちた瞬間に頭でも打ってはいないかと皆が騒動して落ちた客を探した。
運が良かったのはその時丁度、干潮の潮止まり状態だったのだ
この中尾瀬の水道は急流で船釣りでも200号の錘さえ簡単にながされてしまうと水道なのだ
その水道の真ん中にあるチョンボリで落ちたのだから普通なら大変な事になるはずなのだぁ
船に乗っていた他の釣り客も一斉にヘッドライトを照らして海中を眺めながら落ちた客を探していた
マッタク見当たらず こりゃどうなるのだぁ・・釣どころの騒ぎじゃ無くなるぞぉって思っていたところに
何やら海中かで光る物が見えた そして段々と浮いてくる プハーッ! という声と共に釣り客の姿が見えた
おおっ!ちゃんと綺麗にライフジャケットを装着していたので浮いてきたではないかぁ
何故直ぐに浮いてこなかったのかというと船のスクリューの水流にあおられて浮くことが出来なかったとか
まぁ急いで船縁の所から木の棒を差し出して掴ませて引き寄せて四人ほどで船上に引き上げたのだが
これがまぁ真冬だったので防寒着やら沢山着ていたので水を吸って重いことってありゃしなかった^^
ゆうに100kgは軽く越えていただろうなぁ 4人で渾身の力を込めてやっとの思い出引き上げたもんなぁ
それから未だ瀬に上礁していなかった残りの釣り客達から 余分に準備してきた衣類を一枚ずつ貸して貰い
寒さをしのいで船内でユックリと休ませていた 私が温かいカップ麺を作ってやり食べさせたら
かなり身体も温まったらしくて元気づいてくれたようだった
しかしまぁあれが潮止まりの時じゃなかったらと思うとゾッとしたなぁ・・
まぁそんなことがあってそれからは餌は投げてやるときは、安全を確認してそっと投げ渡すようになった
あの時、もう一人の相棒は、チョンボリの頂上の狭い平らな所からブイが着いたロープを投げ込んで救出を
試みたのだが 到底 そんな物に掴まる様な状態では無いのは一目瞭然だった
反対にそんなことしたら自分まで巻き込まれてしまうので ああいう瀬では止めておいた方が良い
何せ、突起がまったくない瀬だからロープを括って固定できないからねえ
一人で手で引き上げようものなら自分もドボンって事になるしねぇ^^;
まぁ初っぱなからそんなことがあったので此の時の航海は全員が不漁だった(>_<)
はなから因縁が付いてしまったのだぁ(笑) 人のせいにするな(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'
と言う事で 本日はここまででぇー^^
さぁ9月もあと僅かですね ソロソロ秋らしくなってくれないと困りますよねぇ(熊本の話だけど^^;)
それでは皆様、また明日もお仕事頑張って下さいねぇ おやすみなさ~い^-^/zzz
もう80歳になる知り合いの海女さんだけどぉ
最近はガンガゼを採っても身が痩せてしまってるから
引き取り手が無いのでウニ捕りは止めているようだ^^;
可哀想なのだぁ(T0T)