相変わらず残暑が酷なのだ・・昨日は良いタイミングで強烈な夕立が降ったから涼しくなったけどなぁ
朝から釣り具を洗ったり車の中を掃除したりしていたら身体中汗でベトベトになった>_<
まぁ、気持ち悪いことこの上なしって感じだったので終わったら直ぐさま健康ランドへ行って
垢擦り&マッサージをして貰った^^ う~ん、やっぱり垢擦りは最高だわー皮膚がすべすべになり
とても心地よい感覚なのだぁ♪ どうせなら・・あそこの掃除もして貰いたかったけどぉ ワハハ! (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'
明日は全国的に大気が不安定になる予報だけど ってことはぁ落雷が多いんだなぁ(--;)
釣へ行かれる皆様は充分に落雷に気を付けて下さいねぇ^^ 焼き人間になってしまいますよう(笑)
さてそれでは今夜は、釣の回顧録から 釣り場でのトラブルを書いてみます
まだ10年も経たないんですけど・・天草地方に「赤崎」という堤防があるんだけどぉ・・
そこは、天草と言っても有明海側なので他の地域よりも訪れるアングラーは少ないのですがぁ
この赤崎の堤防には常連客が何人もついているんですよねぇ まぁ牛深などに比べたらズッと近いし~
有料道路を降りて直ぐの所だから割と手軽に行ける感じなのですよねぇ・・
それに堤防の前を急流が流れていていますけど 手の平くらい~足の裏サイズのメジナがよく釣れるので
まぁ、案外と初心者向けというかぁ 少し釣慣れてきたかなぁって感じの人達が常連になっているわけですがぁ
私の友達も例に漏れずこの赤崎漁港の堤防のファンでした。
いつだったか私がその友達のところへ行ったら 凄く歯痒い思いをしたと言って私に話してくれましてぇ・・
話の内容は、友人が未だ」夜も明けやらぬ早朝に到着して一番良いポイントに荷物を置いてのんびりと準備をしてたら
その数十分後に二人組の男達がやって来て「どけ!此処は俺達が釣る場所に決めてあるとぞ!」そう言って
凄んできたという事でした 友人は直ぐに 此奴らはヨゴレだなぁ(熊本弁でチンピラのこと)だと分ったそうです
一悶着、起こそうかなとも思ったそうですが それにしても「此処は俺達が釣るように決めてあるとぞ」と言うからには
何かそれだけの理由なり後ろ盾があるに違いないと思って黙って堪えて場所を移動したと言う事だった
家に帰っても怒りが消えること無くあくる日に丁度私と会ったから話してくれたんだけど・・・
まぁ話によればいつもあそこの堤防で日曜日は釣っている奴等だと言う事だったので
「私がよ~し じゃぁ次の日曜日に私と二人で赤崎へ行ってみましょうか」という話になり 次の日曜日に
赤崎の堤防まで行きました。夜明け少し前に到着して問題のポイントに道具を下ろして準備を始めていると
やっぱり、例のチンピラ風の二人組がやって来ました。
そして私の所へ来て「おいっ!この場所は、俺達が釣るように決まってるって言うたろうがぁ!」と言ったのである
私は、「知らん! そがん話は初めて聞いた!」そう言ったら「いいかぁ、そこから此処のひび割れの所までは
俺達が釣るように決まってるとぞぉ」と言うので私は「ふ~ん、そうなぁ 坪いくらだったとなぁ?」と聞きました。
ヨゴレ奴等が「なんてや・・」と言った時に丁度道路沿いの漁船の詰め所(小さな漁協だけど)が灯りを付けて
開いたのが見えたので「ちょっと待っとかんかい!」そう言って漁協にいた中年の職員を連れてきた
「この人達が、此処から先のひび割れのとこまで堤防ば買ったごて言いよらすが 坪いくらだったとなぁ?
俺も買おうかなぁ」なんて白々しく言ったら 職員は「とんでもない話バイ 国や県からそがんことするとしこたま
叱られておおごとになるばい 国の物ば勝手に売られるもんな!」 そう言われたので「この二人の人達は、この場所は
俺達の物て決まっていると言いよるが それでもよかとな?」そう言ったら~
この職員の男性が「馬鹿な話バイ 誰にも占有権なんて此処の堤防にはないぞぉ」そう言ってチンピラを睨み付けて
「勝手にそがんことば吹聴せんでくれんかいと叱った。」「いやぁ、私は、此処は俺達の釣るところに決まってるとだけん」
と言うから 一体、坪いくらだったんだろなと思ってなぁ あたを呼んで話しば聞いてみたとよねぇ^^;
と言う事はこの二人の人達の「ホラ話」て言う事ですなぁ・・そう言って二人の顔をじっくりと見たら
バツが悪そうな顔をして「そがん意味で言いとじゃなかろうがぁ」というので「じゃぁ どういう意味で言ってるのか」と
聞いたら 口をモゴモゴさせているだけで話も何もならないので 携帯から110番に電話した。
この漁港には直ぐ近くに派出所がある・・直ぐに警官が来てくれた 私は、「私が110通報しました」と言って
事の次第を細かく説明した。私と二人組は近くの派出所まで行って詳しく話を聞きかえされた
二人組は、身元の照会などされていたが 何のことは無い前科も前歴も無い ほんの素人だった。
ガタイが良いからヨゴレの真似して恫喝みたいなことしていただけなんだよねぇ・・
まぁ私はそこまでで堤防に帰って釣を楽しんだがぁ 二人組は、本渡署まで連れて行かれたようだった
其の後どうなったかは分らんけど 二度と赤崎の堤防で見ることは無かったそうです(笑)
勿論、坪いくら?は、わざと惚けて言ったのだけどねぇ(笑)
長居釣人生をしていたら色んな馬鹿と出会うことが多々有ります(それも楽しい^^;)
皆さんも釣り場でのトラブルには気を付けましょう それではおやすみなさ~い^-^/zzz
まぁサイズはまぁまぁだったのだが御覧の通り
皮膚の下に虫がいそうな感じだったので 食べるのは止めて
廃棄しちゃいました^^; 気持ち悪いもんねぇ>_<