今日は透析が終わってからは何もやることが無かったので家の中で大仏さんみたいにじっと
固まっていました(笑) 明日はちょっとばかりやることが溜まっていますけどねぇ
透析のあった日は身体がキツくてねえ 動けないでいる事があるのでーす
コタツの中に潜ろうとしたらワンコが既に占領していてねぇ 潜れなかったしぃ トホホ
だって今日は、一日中、小雨が降っていたので気温が上がらず寒いんだもんなぁ
こんな日はサウナでも入って暖まりたいんだけど医者からサウナはあまり良くないと言われてるしなぁ
う~ん・・私の楽しみは段々と制限されてしまうのだなぁ 悲しいなぁ
さぁて今夜は何か一つ釣の回顧録から引っ張り出して書こうかなぁ^^;
えっとぉ・・此は私が初めて自分の目が乱視で有ると気づかされたときのことであります
一人で夜釣りに行ってたときのことなんですがぁ その日は真冬の寒い夜で凪だったけど
平日と言う事も有って湾内には誰も釣なんて来ていなかったんだけど・・
私は今夜は見渡す限り貸し切りだなと思ってルンルン気分で釣っていましたが何も釣れないでいました
あ~あっ~今夜はこりゃボーズだなと覚悟して仕掛けをフカセに換えて小さなドングリ浮子で釣りだしました
勿論、ケミホタルのミニを差し込んでいたのですがぁ
フカセに代えて釣り始めたときに「おや?」と思ったんです
誰かが私の投げている浮子の直ぐ傍に仕掛けを投げてきているのです(危ないなぁ 仕掛けが絡んだら面倒なにな)
そう思った私は、急いで仕掛けを巻き上げて少しポイントをずらして投げ込みました。
そうしたらいつの間にか私の浮子の直ぐ左隣にもう一つ浮子が浮いて居るではありませんかぁ(--;)
こりゃ嫌がらせに違いない 頭にきたぞぉ 何て思いながら周りをキョロキョロとしたのだが猫の子一匹いない
だ~れも居ないのだけど でも確かに浮子は二つ並んであったのだ 気のせいでは無いのだ。
絶対に誰かが近くに隠れていて嫌がらせをしてるのだと思っていた。
それにしても凄いキャスティングの技術だなぁ 毎回ピタッと私の投げた仕掛けの隣に寸分のくるいも無く
着水させるのだもんな 凄いなぁ上手い人だなぁ 何て感心していましたが それにしても嫌がらせは良くないなぁ
誰か分ったらちょいと懲らしめてやらなきゃ等と考えていました だけど一向に人影さえ見えずに小さな音も聞えなかった
「あれ・やっぱり、もう帰ったのかぁ? 姿も見せずにぃ」なんてブツブツと言いながら
気を取り直してまた仕掛けを投げました 異常なく正常に着水してドングリ浮子はユラユラと揺れながら流れていきます
でも、やっぱり例の浮子が直ぐ隣でまるで背後霊みたいに寄り添って流れているのですよねえ
いい加減に頭にきたから「誰かおるんかい 姿を見せて見ろ!」と大声で怒鳴ったのですけど
周りには物音一つしなかったんですよねえ 「くそっ!」そう思いながら今度はユックリと仕掛けを巻いてみたら
隣に投げてあった筈の浮子も同じ様に私の浮子について来るではありませんか・・「ホ・・何だそりゃ」
一瞬、訳が分らなくなった私は直ぐに直感しました 「こりゃ・・オイラの目が乱視になってしまってるなぁ」そう思ったのです
だからぁ物が二重にダブって見えたりするんじゃないかなと思って 確かめるためにもう一度投げ込んでみたら
やはり同じ様に浮子は二つ並んでいました(笑) 「だめだこりゃ 眼鏡作らないとなぁ」
昼間は目がどんなに疲れていてもちゃんと見えているのだけど
夜釣りとなれば浮子が二つに見えるようになってしまいボヤーっと翳むときもある。
ズッと視力は良かったんだけどねぇ 年取ってくれば悲しい事ばかり増えてくるなぁ^^;
なんてしみじみ思った夜釣りになってしまいました 後でおかしくて自分で自分を笑っちゃいましたよー
自分の浮子だとも知らずに大声で怒鳴ったりしたからねえ それがおかしくてぇ^^
今では、眼鏡も作って夜釣りの時には必ず付けて釣ってます♪ ちなみにこの日は完全なるボーズでした(笑いごとじゃないって^^;)
それでは今夜はこの変で失礼しますねえ 皆様明日は良い日曜になりますようにぃ おやすみなさ~いzzz(__(zzz
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一度、南方でコイツを釣ったことがあるんだがぁ 食えるのかなと思いながら
触ってみると鱗が鎧みたいに硬くて叩けば音がした
食えそうにないからトンビたちのお食事にしてやりました(笑)