うううっ! 今日は晴天で気温も上がり花粉がハンパなかったよねえ
夜になったら昼よりも花粉が空から降りてきて目が痒くてたまらなくなって鼻水も止まらなくなったよー
牛深に行ってた間は花粉症に悩まされることはなかったんだけどねえ やはり海岸はいいよねえ花粉があまり飛んでこないし
海面に降り落ちた花粉も再び飛ぶこともないからね~
よくよく考えると これってねえ 杉の木をドンドン植樹しちゃったからその副作用なんだよねえ
日本は家を建てるのは木造が殆どだったからなぁ まぁ今更に考えてもどうしようもないことだから仕方ないけどなぁ
さてさて、昨日の続きで釣り2日目のお話になります
日曜の昼頃に帰って行った友人を見送って 気合いを入れ直して頑張ろうと思った そして ふと色々と考えた末にポイントを変えて見ようと思ったのだが
これがまた良い判断になりました 先日から書いておりましたが
何故か今年の乗っ込みチヌは小型の群ればかりなのでここのところ当たり前のレギュラーサイズとかはお預けを食らっていました
それに大体にして今釣っているポイントは以前から小さめのチヌがかなり混じっていて超弩級のチヌなんて釣れて事もなかったしぃー
昨日からコマセを巻いていた場所ではあったのだけど思い切って捨てることにして堤防の一番、手前の所へと移りました
ここは、今までに大型のチヌの実績がかなりあるところなので何とかレギュラーサイズでもきてくれるのではないかと思いましてねえ(笑)
道具を沢山散らかしていたのでそれを片付けて台車に乗せて堤防の突端少し手前から一番手前のポイントへと運ぶ事を二回繰り返して
根ざすポイントに着いた時刻はもう二時になっていました それから色々と用意をしてコマセを撒いて 釣り出したのは既に2時半頃になっていた
目指すポイントへ仕掛けを投入するも潮がこちらへ押し寄せてきてるようでドンドンと手前に寄ってきます
満潮時少し前だったので水深はかなりあります 竿一本先の所ですでに13m程です
初め右に3mくらい流れたらイキナリ直角に曲がって手前にドンドンと寄ってくる 世にも奇妙な潮でした こんなスピードで手前に打ち付けてくる潮なら
こりゃぁ石鯛釣りだったら「拝み潮」という奴で釣り師が小躍りして喜ぶ潮なんだけどなぁ・・
まぁ独りブツブツとそんなことを呟きながら一生懸命に釣っていても これまたな~ンにも喰わない^-^ やったね~
この時点で拙僧は、もう喜んでいた・・こりゃチヌが廻ってきたら必ず釣れるはなぁ 全く餌取りが居ないからねえ
コマセをジャンジャン撒く コマセの動きを見てみるとその殆どがちゃんと潮に乗り最後には手前の足元の少し先程の所へ落ちていく
もうかなりコマセもたまってきただろうなぁ・・
まぁ先へ投げても右側の方向以外なら必ず足元近くまで仕掛けが流されてくる
一計を案じて竿を「がまかつ チヌ競技SP 0号 5.3m」に変更して 前打ちに変える
ユラユラと実にゆっくりと付け餌が沈んで行く・・ダメだこれでは コマセと付け餌が同じスピードで落ちて行って同調している
メジナ釣りならこれでいいのだが チヌという奴は何にでも興味を示す性格があるのでコマセよりも少し早く落としてやり食い気を誘わなければならない
そこでガン玉の(ガン次郎)の重さをあれこれと変えてみた うむ2Bで丁度良いくらいだなぁ思って何度も打ち返していた。
時計を見てみればもうやがて五時になる ソロソロ奴等が廻ってくる時間だなぁ そう思っていたら町の時刻を知らせる放送が「アベマリア」を流した
五時だなぁ、 しっかしまた何でこんな宗教色の強いオルゴールにしたのだ 私は仏教徒だからキリストとかは全く嫌いなのだ
一度抗議の電話してみようと思っている 朝の六時にも大きな音でなるけど こんな音楽では起きてる人でさえ二度寝してしまうほどの
子守歌みたいな曲では目が覚めないぞってね(笑) そんなこと考えながら竿先を操りながら穂先とラインを見つめていたら
微かにラインが少し引っ張られていきそして直ぐに止まった またゆっくりと実にゆっくりとラインがまた引っ張られていった
二度目だ・・喰ったな・・ その瞬間凄い勢いで穂先が海中へと吸い込まれていった
ふむ、さほど大物ではないがとんでもなく小さくも無かろうと思って 直ぐに上がってきたのは40cm後半のギラギラした美しいチヌでした
やはり いつものように五時にこの辺を通ってるみたいだなぁ そう確信したその時であった またすぐにアタリがでた
今度はラインも完全に張って落とし込んでいたんだけどイキナリ竿先にガツンときた。
これがまた何とも暴れること暴れること 一体、ホントにチヌだろうかと思ってやっとこさ上がってきたのは なんとぉ針がお腹に刺さっていたので
凄く暴れていたみたいでしてぇ(笑) 皆さんも経験ありますよねえ 変な場所にスレでかかちゃった魚ってかなり暴れますよねえ^^;
上がってからちょこっと見てみたらまぁ50cmちょい越ぐらいかなー 所謂、牛深でのレギュラーサイズでしたぁ
さあそして、今夜は拙僧が夜釣りでアオリイカを狙う番です ソロソロ時間も近づいてきたので夜釣りの用意を始めました・・
と言うところで続きは又明日と言うことでぇ
それでは皆様も気温変化に気をつけてゆっくりと明日の休日をお楽しみ下さいねぇ おやすみなさ~い♪ zzz
夜になったら昼よりも花粉が空から降りてきて目が痒くてたまらなくなって鼻水も止まらなくなったよー
牛深に行ってた間は花粉症に悩まされることはなかったんだけどねえ やはり海岸はいいよねえ花粉があまり飛んでこないし
海面に降り落ちた花粉も再び飛ぶこともないからね~
よくよく考えると これってねえ 杉の木をドンドン植樹しちゃったからその副作用なんだよねえ
日本は家を建てるのは木造が殆どだったからなぁ まぁ今更に考えてもどうしようもないことだから仕方ないけどなぁ
さてさて、昨日の続きで釣り2日目のお話になります
日曜の昼頃に帰って行った友人を見送って 気合いを入れ直して頑張ろうと思った そして ふと色々と考えた末にポイントを変えて見ようと思ったのだが
これがまた良い判断になりました 先日から書いておりましたが
何故か今年の乗っ込みチヌは小型の群ればかりなのでここのところ当たり前のレギュラーサイズとかはお預けを食らっていました
それに大体にして今釣っているポイントは以前から小さめのチヌがかなり混じっていて超弩級のチヌなんて釣れて事もなかったしぃー
昨日からコマセを巻いていた場所ではあったのだけど思い切って捨てることにして堤防の一番、手前の所へと移りました
ここは、今までに大型のチヌの実績がかなりあるところなので何とかレギュラーサイズでもきてくれるのではないかと思いましてねえ(笑)
道具を沢山散らかしていたのでそれを片付けて台車に乗せて堤防の突端少し手前から一番手前のポイントへと運ぶ事を二回繰り返して
根ざすポイントに着いた時刻はもう二時になっていました それから色々と用意をしてコマセを撒いて 釣り出したのは既に2時半頃になっていた
目指すポイントへ仕掛けを投入するも潮がこちらへ押し寄せてきてるようでドンドンと手前に寄ってきます
満潮時少し前だったので水深はかなりあります 竿一本先の所ですでに13m程です
初め右に3mくらい流れたらイキナリ直角に曲がって手前にドンドンと寄ってくる 世にも奇妙な潮でした こんなスピードで手前に打ち付けてくる潮なら
こりゃぁ石鯛釣りだったら「拝み潮」という奴で釣り師が小躍りして喜ぶ潮なんだけどなぁ・・
まぁ独りブツブツとそんなことを呟きながら一生懸命に釣っていても これまたな~ンにも喰わない^-^ やったね~
この時点で拙僧は、もう喜んでいた・・こりゃチヌが廻ってきたら必ず釣れるはなぁ 全く餌取りが居ないからねえ
コマセをジャンジャン撒く コマセの動きを見てみるとその殆どがちゃんと潮に乗り最後には手前の足元の少し先程の所へ落ちていく
もうかなりコマセもたまってきただろうなぁ・・
まぁ先へ投げても右側の方向以外なら必ず足元近くまで仕掛けが流されてくる
一計を案じて竿を「がまかつ チヌ競技SP 0号 5.3m」に変更して 前打ちに変える
ユラユラと実にゆっくりと付け餌が沈んで行く・・ダメだこれでは コマセと付け餌が同じスピードで落ちて行って同調している
メジナ釣りならこれでいいのだが チヌという奴は何にでも興味を示す性格があるのでコマセよりも少し早く落としてやり食い気を誘わなければならない
そこでガン玉の(ガン次郎)の重さをあれこれと変えてみた うむ2Bで丁度良いくらいだなぁ思って何度も打ち返していた。
時計を見てみればもうやがて五時になる ソロソロ奴等が廻ってくる時間だなぁ そう思っていたら町の時刻を知らせる放送が「アベマリア」を流した
五時だなぁ、 しっかしまた何でこんな宗教色の強いオルゴールにしたのだ 私は仏教徒だからキリストとかは全く嫌いなのだ
一度抗議の電話してみようと思っている 朝の六時にも大きな音でなるけど こんな音楽では起きてる人でさえ二度寝してしまうほどの
子守歌みたいな曲では目が覚めないぞってね(笑) そんなこと考えながら竿先を操りながら穂先とラインを見つめていたら
微かにラインが少し引っ張られていきそして直ぐに止まった またゆっくりと実にゆっくりとラインがまた引っ張られていった
二度目だ・・喰ったな・・ その瞬間凄い勢いで穂先が海中へと吸い込まれていった
ふむ、さほど大物ではないがとんでもなく小さくも無かろうと思って 直ぐに上がってきたのは40cm後半のギラギラした美しいチヌでした
やはり いつものように五時にこの辺を通ってるみたいだなぁ そう確信したその時であった またすぐにアタリがでた
今度はラインも完全に張って落とし込んでいたんだけどイキナリ竿先にガツンときた。
これがまた何とも暴れること暴れること 一体、ホントにチヌだろうかと思ってやっとこさ上がってきたのは なんとぉ針がお腹に刺さっていたので
凄く暴れていたみたいでしてぇ(笑) 皆さんも経験ありますよねえ 変な場所にスレでかかちゃった魚ってかなり暴れますよねえ^^;
上がってからちょこっと見てみたらまぁ50cmちょい越ぐらいかなー 所謂、牛深でのレギュラーサイズでしたぁ
さあそして、今夜は拙僧が夜釣りでアオリイカを狙う番です ソロソロ時間も近づいてきたので夜釣りの用意を始めました・・
と言うところで続きは又明日と言うことでぇ
それでは皆様も気温変化に気をつけてゆっくりと明日の休日をお楽しみ下さいねぇ おやすみなさ~い♪ zzz