翁の徒然なる日々

日々是自遊

政界の仁義なき闘いが熱い

2023-07-30 11:30:00 | 日々の徒然
 暑さは続くよどこまでも、本当どこまでなんだろうか?

 昨夜は4年ぶりの「隅田川の花火大会」だった。ありがたいことに我が家からは遠くて小さいが微かに見える。スカイツリーの右下に花火が上がっていた。

 そしてNHKではラグビー対トンガの壮行試合、花火大会と交互に視ていたが、花火大会はお笑いタレントの大きな顔が映るのでラグビーを主に視ていた。花火を見たいのになんで芸人が映るんだとテレビに向かって文句を言っていた。

 そのラグビー、ジャパンは猛暑の中、激しい試合を何とか制し秋のワールドカップへの期待が膨らんだ。



 さて、その暑い夏をさらに暑くしているのが、野党第一党と第二党の熱き仁義なき戦い(•••)

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野党抗争勃発 維新の批判に立民と共産が猛反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース

日本維新の会と、立憲民主党や共産党とが激しい舌戦を展開中だ。維新の馬場伸幸代表が23日のネット番組で立民を「いても日本は何も良くならない」、共産を「日本からなく...

Yahoo!ニュース

 特に日本維新の会の馬場伸幸代表の立憲民主党や日本共産党に対する直球の発言である。

 立憲民主党を「いても日本は何も良くならない」、また、日本共産党は「日本から無くなった良い政党だ」とぶった斬った。

 ちょっと大人げない発言かもしれないが、本質をついているので是とする声もある。

 それに対して、両党は猛反発、立憲民主党の泉健太代表は、
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立民 泉代表 “民主主義守るため協力を” 維新 馬場代表発言に

 立憲民主党の泉代表は「民主主義を守るため協力を」と言っているが、批判分子を排除し、代表選挙もなく党内民主主義もない、破防法に基づく調査対象団体の政党を何故守る必要があるのか全く理解出来ない。

 世界中見渡しても、共産党がある国はある意味ヤバイ国ばかり、そもそもG7の国にはフランス以外には共産党は存在しない。それが国際的には普通。

 多分彼らは政権交代などとっくに諦めているので、そんなお花畑のような発言しか浮かばないのであろう。

 無くなった方が良いは言い過ぎといえば言い過ぎかもしれないが、「国際基準で見れば普通」と一言加えれば問題無かったのかもしれない。

 もっとも当地でも駅前でビラを配っている人たちを見る限りかなり高齢化が進んでおり、放っておいても間違いなく自然消滅すると思う。

 確かに、日本維新の会は今春の統一地方選挙や和歌山の衆院補選でも勝利、躍進した。最近の世論調査でも政党支持率は立憲民主党の2倍ある。次の総選挙での比例代表の投票先では16%もあるという。

 しかし、候補者は玉石混交、宗男先生や猪瀬直樹元都知事、年金未納者の中条きよし議員など??の議員もすくなくない。

 そういう意味では他党のことを兎や角言う資格はまだないかもしれないが、少なくても公安監視団体ではないし、改革優先の政党である。

 そして彼らは自らを「第二自民党」だという、その真意は自民党と同じ保守政党だということだろう。アメリカのように民主党と共和党が競い合う保守二大政党制が望ましいことはその通り。

 どっちが民主党でどっちが共和党かはわからないが、LGBT法などを見ると自民党は結構リベラルなので自民党は民主党、維新の会は共和党のように見える。

 日本の不幸は、お花畑の政党が改革を阻止してきたことだと思う。「2位では駄目なんですかぁ」や「コンクリートから人へ」と訳の分からないスローガンでこの国を停滞させたきた責任を今こそ問うべき、それはゾンビのような彼らが消えること。

 失礼なので、無くても良い政党とは言わないが、「無くなってほしい」とは思っている。

まとめ

馬場代表が真意は、、、

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今週の野党 維新「第2自民」発言 馬場代表が語った真意(産経新聞) - Yahoo!ニュース

選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。

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 今日も良い一日を・・・


備考:画像は「©️いらすとや」さんで。




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