天気予報を見るとしばらくは晴れて高温の日が続くようだ💦 暑い暑いと言ってもこればかりは仕方がない、水分補給をしっかりして熱中症予防をして過ごしたい。
さて、最近、岸田内閣の支持率低下のニュースが多くなっている。
そんな中、7月24日(月曜日)、読売新聞の世論調査の結果が報じられた。
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岸田内閣発足以来の最低の支持率だそうで、どうやらG7広島サミットで上がった分は消えてしまったようだ。
ことほど左様の如く、支持率なんてフワフワしたもの、人の心のあり様なので当たり前のことではあるが、それにしても6%下落とは。
それを鬼の首でも取った如く嬉しそうに記事にする左派メディア、だからどうしたと言いたい。マイナンバーカードを争点に選挙でもやるのかな。
マイナンバーカードのミス、トラブルと言っても数は少ないし、被害を被った人がいたら出してみろと言いたい。
税金からマイナポイントはしっかりもらっといて、保険証への紐付けには反対だ〜、何に寝惚けたことを言ってんの。日本人はいつからそんな風になったのか。
また、政党支持率は自民党の33%に対して、維新は9%、自称:野党第一党の立憲民主党に至ってはその半分以下の4%、後は推して知るべし。笑ってしまう。
これに見出しをつけるなら、「野党第一党の支持率低下止まらず」ではないのか(笑)。
確かにキッシー内閣に支持率浮上傾向は見られないかもしれないが、自民党の政党支持率は依然として30%を超えているし、岸田降ろし声も聞こえてこない。
6月11日に「参院のドン」こと元官房長官や参議院議員会長などを歴任した青木幹雄氏が89歳で亡くなった。
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これらのニュースを視て、その昔言われた「青木の法則」を思い出した。
この「青木の法則」には第一と第二法則もあるそうで青木氏の長年培った独自の経験則だそうだ。
第一法則は、内閣支持率と与党第一党の政党支持率の和(青木率)が50ポイントを下回ると、政権は倒れる、または政権運営が厳しくなる。という法則。
第二法則が国政選挙の際、与党第一党の現有議席数に、直近の(上記の)「青木率」を掛けた数の近似値が獲得議席となる。というもの。
今もこの法則が当てはまるか否かはわからないが、岸田内閣の支持率は35%、また与党自民党の支持率は33%なので足すと68ポイントになる。
これを「第一法則」に当てはめると安泰とまでは言えないがまだまだセーフのようだ。9月に内閣改造でもすれば、多少は支持率も上がるかもしれない。
ヤフコメなどをたまに見ると、「国民の声を聞かない総理」などというコメントがあるが、そりゃあそうだろう、コメ主の声は、That’s音だから。
不満族の声は常にこうしろあーしろ、なので、いちいち耳を傾ける必要はない。どうせ何をやっても不満、不満、不満しか言わない。
昨年の今頃は、国葬のことと旧統一協会のことで岸田バッシングだった、それが一年経つと旧統一協会のことはたまにしか報じられないこれが現実。
所詮世論なんてそんなもの、広末涼子さんや市川猿之助さんのスキャンダルも、人の噂も七十五日、3ヶ月はもたない。今は福原愛さんやビッグモーターの話題で大盛り上がり、そんなもんです。
どうしてもマイナンバーカード騒動が収まらなければ、高橋洋一氏の言っている如くミスった人に一律1万円でも振り込めば良いし、税収が当初予算の3兆円上振れしているのであれば、振り込み口座の確認テストのためとして全国民に一律1万円振り込めば良い。
当然振り込みのための確認テストなので、本人名義の口座にしか振り込まれない。
さすれば不満族の民も一旦静かになるかもしれない。まぁ夢物語ですがね。
なお、健康保険証をマイナンバーカードに一本化する期限の再延長も検討しているらしい。駄目だねえすぐブレて、批判覚悟でやり通す覚悟がないヘタレでは何をやっても駄目だと思う。
以上翁の妄想でした。今日も良い一日を・・・