帯状疱疹の発疹は少しづつ黒くなりつつありますが、ピリピリチクチクで結構痛みます。
何故なら、この国の議員さんたちはいろいろ面白いネタを提供してくれるので、助かっています。
さて、今国会では様々な課題に対して、議論が行われていますが、中には、お笑い番組のような質疑もあるようです。
↓↓
2月13日の衆議院決算委員会で自称:野党第一党の立憲民主党は衆議院予算委員会で安倍元総理の回顧録をもとに質問したそうです。あのゴシップ誌ではなく、今回は、安倍元総理の回顧録ってとうとう与党追及のネタが尽きたのでしょうか?
その中で北方領土返還交渉に関して、当時外務大臣であった河野太郎現デジタル大臣に質問したところ、
河野大臣は「所管外なのでお答えできない」と12回も答弁したとのこと。
答弁する、河野太郎大臣もちょっと大人気ないかな、とは思いますが、外務大臣の時のことを今さら聞かれてもねぇ、また親父さんのことを聞かれても、何となく貶める質問には答えたくありませんよね。
そもそも大臣は所管する部署以外の件は答弁できない?らしく、質問者はわかっていないのか、わかってやっているのか?
それとも、まさか笑いをとるため? 政党支持率が下がるのも頷けます。なんという税金の無駄遣い、国際社会では戦争、大地震、偵察気球の飛来、国内でも物価の高騰、治安の悪化、少子化に関する諸問題と問題が山積。
それに昨夜と今朝、それ以前にもミサイルが飛んできているのに、昔のことばかりネチネチ追及してばかり、どうした野党第一党。
やはりお花畑の政党の議員は、そんなの関係ねぇ、のでしょうね。テレビに映れば、次の選挙でアピールできますからね。
今日の読売新聞朝刊によると、2月の同社世論調査では、岸田内閣の支持率は微増し41%で、4か月ぶりに4割台を回復したとのこと。
また、政党支持率は、自民党35%(前回36%)、一方、立憲民主党は6%(前回6%)でした。消費税率以下の支持率も頷けます。
そのくせ「政権交代だあー」などと吠えていますが、翁は、政権交代ならぬ政権後退だと思っています。昔の名前の人たちでは難しいでしょうね。国民は覚えていますからねぇ、あの体たらくを。
こんな輩が野党第一党なんです、日本の低迷も頷けます。
いつもの戯言です。ご放念ください。
Have a good day !!
備考:カバー画像は「©︎いらすとや」さんのイラストを使わせで頂きました。感謝!