KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

仔猫を保護したパパとママの覚悟

2023-12-08 07:23:13 | 動物たちのこと

まだ暑かった10月の初めころに、ご近所の玄関近くの溝でうずくまっていた仔猫を保護したまのん家。
保護しても鳴きもせず、ケージの中でじっとしていたので、もしかしたら命が危ういのかと危惧しましたが。。。
よく食べて、しっかり運動して、休ませるときはケージで休ませてと至れり尽くせりの王子様生活をつづけたので、

グーが辟易するくらい元気な仔猫に成長しました。

ガリガリだった体も、ふっくらしてきましたよ。
保護当初は3カ月から4カ月の仔猫用のフードを食べさせていましたが、昨日から4カ月以上12か月までの仔猫用フードに切り替えました。

ママは本音を言うと、自分の年齢のことを考えてもっと若い人に里親になってもらった方がいいかと思ったことも有りました。
ただ、この子の体のことで少し気がかりなことがあったので、里親探しは断念しました。
パパは万が一、パパやママがそうたより早くこの世とサヨナラしたときのため、息子にはそうたについて遺言を残していくと言ってました。
それなら安心と思ったママです。

昨日は午前中は穏やかないい天気だったのですが、午後になって急に風が強くなってきました。
まるで台風みたいにすごい風でしたよ。
朝散歩の時間は寝ていたヴィキですが、午後3時くらいから起きだしたので、とりあえずカートに乗せてKAIと一緒に散歩に出かけました。

 
風が強くて飛ばされそうなヴィキですが、カートから降りたがったので下ろして歩かせました。

ビュンビュンの風に耳の飾り気がなびいています。

KAIとパパには先に行ってもらって、ヴィキとママは小さい公園で散歩。

風が強くて寒いのに、結構元気に歩いていたヴィキです。

昨日は夕方には風もおさまり、静かな夜になりました。
元気に遊んでいたそうたも眠くなるとママの膝に乗ってきて、ゴロゴロ喉を鳴らしながら目を細めています。
午後8時半にはケージに入れると、シェル型ベッドにもぐりこんでいきます。

ソファーでウネウネしていたKAIも眠そう。

ママがお風呂から出たら、一緒に寝室に行くかな?

    


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