KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科暮らし9 いいこともあるけど不便なこともある山の生活

2022-07-11 07:54:45 | 日記

昨日まのんパパがママに、山の家で何か月も生活するなんて思ってもいなかった?って。
確かにね。
建て替えすると決まったとき、ママは名古屋市内か近郊で仮住まいすると思ってました。
実際、借りるところを探していた時期もあったのですが、大型犬と猫4匹を連れての仮住まいを見つけるのはなかなか難しかったのです。
パパは借りるところが見つかっても、犬猫が借家にダメージを与えて原状回復とかで余分な負担がかかるのは嫌と考えたのですよ。
それなら家が完成するまで山の家に住もうということになりました。
季節のいい時だけならいいけど、完成は12月に入ってからなので寒い季節も当然あるわけで。。。
車の運転とか怖いな~と思うと、この先寒い季節に暮らすのは気が重いです。

先のことはまた考えるとして、今は犬も猫も人間もまあまあ快適に過ごしている山の家。

朝ご飯のころの室温は、23℃くらい。

朝ご飯を食べた後は、のんびり朝寝をするゴールデン。

名古屋のように家の外に雑音はありません。
ときおりカッコーや鶯の声が聞こえるくらい。
今の時期名古屋だと蝉の鳴き声がすごいけど、山の家では蝉の声はありません。
静かな山の家の生活です。
家は平屋なので掃除は楽かな。
とまあ、季節のいい時は快適な山の家の生活なのですが、不便なこともあります。

周りが高い木々に囲まれているため、携帯の通信サービスが家の中では通じません。
Wi-Fiはあるのでインターネットはつながりますが、携帯の電話が家の中で使えないのはかなり不便です。
携帯の電話を使いたいときは、歩いて2,3分のところにあるゴルフ場まで行くとつながります。
パパは名古屋からスカパーのアンテナを持ってきましたが、取り付けに来たスカパーの人が、ここでは木々が障害になってスカパー使えませんて。

結局使えないものを持っていても仕方ないと、アンテナの処分をお願いしました。

名古屋だと生活ごみも分別さえ守っていれば、可燃ごみは家の前に置いておけば週2回取りに来てくれるし、不燃ごみはだいたいは軽いものなのですぐ斜め前の家の石垣前に置いておけばいいのでありがたいです。
山の家はエリアごとにごみステーションがあって、可燃ごみ不燃ごみはそこまで持って行かないといけません。
歩くには距離があるので、車にごみを乗せてごみステーションまで持って行きます。
我が家は猫4匹分の猫砂の処分があるので、かなり可燃ごみが重くなります。
重いときはパパの手伝ってもらって二人がかりで捨てに行かないといけないのが不便かな。
山の家暮らし、いいところもたくさんあるけど、不便なこともあります。

昨日は夕方の散歩は車で5分くらいのところにある芝生広場に行ってきました。

ブーブーでのお出かけは大好きなKAI。

木陰に車を停めて、ロングリードに付け替えて

広い芝生広場独り占めで走ります。

 
楽しいね。

KAIヴィキがいつも遊んでいた笠寺公園でも咲いていたネジバナ。
名古屋から遠く離れた蓼科のこの地の芝生広場にも、たくさん咲いていました。
なじみの花に出会えて、ちょっとうれしくなったまのんママです。




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