KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

我が家のワンニャンはKAIで打ち止め

2020-06-27 09:54:03 | 動物たちのこと

ずいぶん前のこと、まのん家にはビーグルのまのんと、ヨーキーのヴィキ、

保護猫の風太と

グー、

それにフェレットのくろちゃんが

一緒に生活していました。
そのころのママの心配事は、長毛猫の風太の体が弱いこと。
長毛なのであまり痩せていると見えませんが、体はガリガリ。。。
よく吐くし、食も細いし、血液検査をすると肝機能の数値がよくなくて心配がつきませんでした。
風太が仔猫の時に保護してくれた息子は、この子は長生きできないかもしれないなんて言うし。
そのころに仲良くしてもらっていた人が、アニマルコミュニケーションの勉強をしていて、藁にも縋る気持ちでその方に風太をセッションしてもらいました。

結果は、風太は神経質なタイプなので、体のあちこちがピリピリ感じるそうで、遠隔ヒーリングをしてくれたそうです。
で、風太はまるで教育者みたいなタイプだそうで、みんなを見守ってくれているそうな。
その風太が言うには、まのん家はまだ妹とか弟が増えるとか。
ママはそのときは、それはないなと思ってましたよ。
だって、ワンコ二匹に、ニャンコ2匹にプラスフェレットでしょ。
それに当時はパパとママと息子と、パパの両親と人間の家族もたくさんいましたからね。
十分大所帯ですよ。
これ以上増えることはないなと思ってましたが。。。
2011年9月に、まのヴィキがお散歩するいつもの公園でMYUを保護することに。

最初は里親を探そうかと思っていましたが、お世話しているうちに可愛くて手放せなくなりまのん家にお迎えしました。
その後別居していた息子が飼っていたグーの兄弟猫のるいが合流。

フェレットのくろちゃんとまのんが亡くなり、もうこれでお迎えするワンコはいないかと思いきや、何と初めての大型犬KAIをお迎えすることになりました。

風太が言ったように、まのん家は次々とワンニャンをお迎えしたわけだね。
その風太ですが、MYUをお迎えして一緒に暮らすうちに、どんどん元気になって、今ではあの心配していたころが嘘みたいに、体もがっちりしてきました。(まだ時々吐くけど、よく食べるようになったのでまあいいかと)

息子が長生きできないかもと言っていた風太は、まのんが生きていた10年を超えて今年13歳です。
やんちゃなKAIも恐れる我が家の長老になりました。
風太には、もうKAIで終わりだよね?ってアニマルコミュニケーションで聞いてみたいような、聞きたくないような。。。
どうなの?ってちょっとドキドキしているママなのです~




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