2013.12.24(火)
■冬至
「古代では、冬至を一年の始まりとしていた」ということか。
納得。
何を勘違いしていたのか、冬至って12月初めのことが多いように思っていたから、もうとっくに過ぎたと思っていた。
おとといが冬至だったとは・・・。
スピッツの「小さな生き物ツアー」、昨夜無事に再スタートをきったようですね。
やっぱり、あっさり元気に戻ってきたでしょ(笑)。そういうところ、なんとなく信じています。
ココを見たファンの方から、「長くファンをやっていると、ちょっと冷たく突き放しがちになる?」というメールをいただきました。この方は「とげまる さいたまアリーナ」で一気にファンになって、もう抜けられないともがいていらっしゃいます(笑)。
どうなんでしょうね・・・。突き放していますか?
情報によると、ライブが進むにつれて声の調子も上がっていったとか。
年を越して進むツアーに期待します。
■Christmas
街がにぎわうときに、その空気に乗れないのはほんとうにキツイこと。
この時期から年明けへ向けて、踏ん張って暮らしている多くの人に、浮かれ騒ぎではない、じわっと優しい風が吹くことを。
と、なんだか上から目線のようですが(-_-;)、こちらは仕事上、バブルの恩恵も特には受けず、そのかわり不況の嵐にもそれほど影響を受けなかったという人なので、結構冷めた目で景気感の上昇とかの報道を見ています。
もともと浅はかで軽薄なヤツなんで(自覚している)、ときどき自分で律しないと、恥ずかしい人になってしまう。
自分が軽薄だからよけいに・・・なんだろうなあ。浮かれ騒ぎには敏感に反応してしまう。
知らないうちにどこかにつれていかれて、気づいたら後戻りできなかった、なんてヤだもの。
私のイブは、帰りに、近所で最近評判のケーキ屋さんでケーキを買って、相方に心ばかりのプレゼント渡します。今年もサンキュってことで。
身の丈クリスマス・・・ですね。
そうそう、猪瀬元都知事の件も、あんなに騒いでいたのに、なんだか昔のことのようで(いつまでも追ってはいられないんだろう、メディアも)。
結局、わからないこと、で終わっちゃうのか?
こちらが学んだことは、人って、かなり信念がありそうに見える人でも、立場が変わると真逆の行動をとってしまうのか、ということか。
5000万円も「親しくもない人が無条件で」貸してくれると言ったら、庶民は尻込みするよなあ。世の中を知り尽くしていると思われる人なんだから、よけいにありえない。見返りがなければ、いくらなんでも5000万円はね・・・。
やっぱり、選挙にいくらかかるかわからないから、そのための資金にできるなら、ってことで借りました・・・というのが、ま、譲りに譲って納得できること?
それは言えないんだろうけど。
ジャーナリストとしては、もう信用を失ったから復帰はできないよなあ、と思っていたら、ああ、そうか、「作家」だったんですね(チクリとひと言)。
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