smilebetter.jp

歯科用品・技工材料・器具・機械通販サイトです

過敏症の検査治療

2013-03-11 14:11:32 | 日記
歯科治療では麻酔、痛み止め、化膿どめ、金属、樹脂の充填物、各種接着剤、消毒薬、などいろいろな薬、材料を使用します。 すべて世界的にも臨床試験をクリアし、先進国の中でも非常に厳しい日本の厚生労働省の認可をパスしたもので安全性が確認されてはいます。それでもその材料によっては頻度は少ないものの過敏症状を示す人もおります。また身内や過去にひどい過敏症状を経験している場合はなるべく安全な、自分に合った材料なり薬なりを用いたいと思うのは当然です。アレルギー反応を示すかどうかを調べるには、皮膚科で行われているパッチテストが最も一般的な検査方法です。

しかし、夏場は困難であったり、実際テストでアレルギー症状を発現したりする危険性があります。麻酔薬や抗生物質も皮内テストといって少量を注射する方法もよく行われていますが、やはりこのテストにおいてもアレルギー反応のリスクはあります。

つまりテストしただけでアレルギーのショック症状を示さないとも限らないわけですから、テスト自体にしり込みしたくなる人がいても不思議ではありません。そこでアレルギー反応を起こすリスクが全くない検査方法があれば非常に便利ですが実際にそういった検査方法があります。 それはバイデジタルオーリングテストという検査方法で、一般の医学検査としてまだ認められてはいませんが、 このテストの医学会の認定医師が適切に行うならば、非常に有効な検査方法になります。最も良い点は、実際に患者さんに薬や材料を摂取したり、 注射したりすることなく検査できるので、患者さんはテストにおいて全く安全であるということです。

さらに、テスト自体に高額な検査機器を必要としない為安価なこと、その場で検査の結果が出ることも利点です。 また、薬を何種類か併用したい場合や、もともと常用薬をたくさん服用中で、さらに薬を追加したい場合などの飲み合わせた状態のテストも可能です。

またある薬は病気には効果が期待できるが、正常な他の臓器への負担の大小を事前に調べるのはなかなか困難ですが、このテスト方法ならばそれもある程度可能なのです。
現にこのテスト法を用いて診断や治療を行い、治療上の大いなる利益を享受している患者さんと医師が世界的に数多く存在している事実と、 医学や科学技術というものが常に発展途上にあることからすれば、このテストを用いることの意義は十分あると思っています。

安全に検査や治療ができて、患者さんの苦痛がより少なく問題解決できたならば、よいではないかということです。 なぜよかったのかを積み重ねれば医学データとなり、科学的解明も進むというものではないでしょうか。

この文章はwww.smilebetter.jp通販サイトから転載します。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!人気コレクション、初回お試し、スマイルベター全商品まるごとBest10をご紹介、単品2件以上のご購入で5%OFF~23%OFF、お問い合わせお気軽に、ホームページはwww.smilebetter.jp。
口腔内カメラ
生体情報モニタ
血中酸素測定器

フッ素効果

2013-03-11 13:41:24 | 日記
フッ素効果を発揮させるには歯磨き後の口はすすがない方が良い。歯磨き後の口はすすがない方が良いという、驚くべき記事がありました。一部では『歯磨き後に口をすすがないのは常識的』という意見もありますが僕は知りませんでした。

さて、では何故すすがない方が良いのでしょうか。それは、『歯みがき粉に含まれる「フッ素」が歯磨きの短い時間では歯にしっかりと吸着しないから』です。ですからフッ素をしっかりと吸着させるためにも歯を磨いた後にすすがない方が良いというのです。

日本で販売されている歯磨き粉は、薬事法の関係でフッ素濃度が1000ppm以下と定められています。ですが、使用後必要以上にうがいをしてしまうとフッ素の濃度が薄まり効果がない数値まで落ちてしまいます。ある専門家が言うには「口をすすぐことによって、歯みがき粉に入っているフッ素が流れ出てしまいます。

歯を保護するには、フッ素が吸着するまで数時間おいた方がいいです」とのこと。しなくてはいけないのは『子どもには良くない』ようです。なお、フッ素入り歯磨き粉の効果を最大限に引き出すには『イエテボリ法』が良いとの事
その方法は
1、歯磨き材は1.5グラムくらいつける。子供は少なめ。
2、2分〜3分間磨く。
3、うがいは10ミリリットルの水で行なう。口中にフッ素が行き渡るように
4、歯磨き後2時間は飲み食いしない。

歯磨き後に口をすすがないのは、常識的ではないとはわかっています。しかし、とても大事なことなのです! 歯みがき粉に含まれる「フッ素」は、歯磨きをするくらいの短い時間では、歯にしっかりと吸着しません。したがって、歯を磨いた後にフッ素をしっかりと吸着させるためにも、すすがないことが重要になります。
ロンドンの爽やかな息センターの「Dr. Phil Stemmer」によると、「口をすすぐことによって、歯みがき粉に入っているフッ素が流れ出てしまいます。歯を保護するには、フッ素が吸着するまで数時間おいた方がいいです」とのこと。喉が渇いている場合は、歯を磨く前に水を飲んでおきましょう!

ただし、大人の歯が生えていない子どもには良くないようです。大人は多少すすぎ残しがあった方がいいという話です。もちろん口の中を歯みがき粉でいっぱいにしたままにしていなければならないわけではありませんので、お間違えなく。歯磨きの後で口をすすがないなんて耐えられない! という人は、口をすすいだ後で、フッ素の入ったデンタルリンスを使うのもアリです。

この文章はwww.smilebetter.jp通販サイトから転載します。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!人気コレクション、初回お試し、スマイルベター全商品まるごとBest10をご紹介、単品2件以上のご購入で5%OFF~23%OFF、お問い合わせお気軽に、ホームページはwww.smilebetter.jp。
歯科材料
歯科用ルーベ
歯髄診断器