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三叉神経痛

2013-03-26 14:19:39 | 日記
人間の身体には、感覚をつかさどる知覚神経、筋肉の動きを支配する運動神経、また身体のバランスをとる自律神経があります。

顔では顔の表情をつくる神経が運動神経で、この神経が障害され麻痺すると「顔面 神経マヒ」になります。顔を触られて感じる感覚や温度を感じる神経が三叉神経で、この神経に障害があるととても強い痛みが出ます。

三叉神経痛はいろいろな原因によってひきおこされるため、正確に診断する必要があります。歯科疾患や耳鼻科疾患、帯状疱疹後や脳腫瘍などのこともあります。歯科・口腔外科、耳鼻咽喉科、ペインクリニック(麻酔科)との連携も欠かせません。

顔面の片側に、発作的に、数秒から数分続く激痛が反復して起こります。洗顔、髭剃り、歯磨き、咀嚼や、冷たい風にあたると痛みが誘発されるのが特徴です。痛みのない時には全く異常はみられません。カルバマゼピン(テグレトール)が有効であるのも特徴です。このような場合、三叉神経に血管が圧迫していることが原因となっていることがほとんどです。

まず第一には、テグレトール(カルバマゼピン)といわれる薬による治療から始まる。三叉神経痛には特効薬として良く効く。短所として徐々に効き目が減少すること、副作用としてふらつき、眠気、脱力感などがある、80%の症例に有効といわれています。三叉神経を圧迫している血管を手術によって直接圧迫を取り除く手術。十円玉 程度の開頭手術になる。90%以上の効果があると考えられていて、根本治療になる。全身麻酔が必要で、10日程度の入院が必要になる。

鍼治療では顔面部のツボと身体のツボの両方を使っていきます。まず、顔面部では三叉神経のⅠ、Ⅱ、Ⅲ枝とわかれた痛みの症状のある部分のツボをとります。顔面 部の痛みをとる鍼治療は一般的に鍼を長めに置きます(20分以上)。身体には原因を診断した上で、それぞれの原因にあったツボをとります。外性の邪気には邪気を退治する方法、冷えたものは暖め、熱邪に対しては熱を取り、オ血では血の流れを良くするツボを取ります。治療は初期は週に2~3回治療し、痛みがコントロールできるようになったら週1回の治療にしていく方法がよいとおもいます。発作的な痛みがでると、とてもストレスになります。そのストレスから更なる悪循環をおこさないようにする為にも、しっかりとした治療が必要です。

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歯の健康保険

2013-03-26 14:05:50 | 日記
職場・自治体・学校での健康診断や人間ドックなど、内科的な健診を定期的に受けている方は多いようです。でも、歯科健診はどうでしょう?歯の健康は全身の健康を左右します。私たちは口から食物を摂り、歯によって栄養を吸収・咀嚼しやすくしているからです。

健康なからだで過ごすためには歯のケアチェックが欠かせません。ところが、残念なことに定期的に歯科健診を受けている方は、まだまだ少数です。いずみ中央歯科医院では予防歯科健診を常時実施しています。年1~2回の歯科健診とそれに基づく専門的なデンタルケアで、あなた自身の歯を生涯健康に保ちましょう。

人生80年と言われるように、平均寿命は著しく長くなりました。ところが、歯の平均寿命はそれに追いついていません。一般に、30歳代前半までは80%以上の方が28本以上自分の歯を持っています。ところが、その後の適切なデンタルケアや必要なときの歯科治療をしなかった場合、年齢とともにだんだん自分の歯を失っていき、75歳以上では6割近くの方が平均9本以下になってしまいます。

一方、半年に1回程度の定期的な歯科健診と歯科専門医による適切なデンタルケアを受けることで、高齢になっても平均23本以上自分の歯を維持できることが明らかになっています。歯の健康を保ち寿命を伸ばすには、内科健診と同様に年1~2回の予防歯科健診とそれに基づくケアを行うことが重要です。

かかりつけの歯科医院での健診費用は、健康保険適用外のため自己負担となります。しかし、一次予防をしっかりしておけば、将来大きな費用を負担しなくて済みます。そう考えれば、健診は“健康投資”ではないでしょうか。なお、健診によって病気が発見された場合、担当医の先生にご相談下さい。

現在のわが国の制度では健診は保険診療の対象外とされているため、受診は自費診療となりますが、健康なからだを保ち、先々”入れ歯"にならないための、いわば"歯の健康投資"と考え、ぜひお受けください。歯科健診は保険診療の適用外とされているため、費用は自己負担となります。

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