仕事先で「源氏物語千年紀展」のチケットを二枚貰いました。
しかし、実は私は俗にいう「源氏の須磨帰り(源氏を読み始めた人は、たいがい、須磨に流された光源氏が都に帰るあたりで、飽きて、放りだしてしまうという意味)」というやつで源氏物語を読みきったことがありません(堂々と書けるようなことじゃないだろう)。何かもう根本的な話なんですが光源氏という人そのものが好きになれないので、物語を読みすすめるのが苦 . . . 本文を読む
いよいよ明日(日付的には既に今日ですが)は、劇場版アニメ「戦/慄の楽/譜」の公開日ですね。
今回もGW開けの平日にガラガラの劇場で見る予定。見た感想は書こうと思っていますけど、そういう訳なのでかなり遅くなると思います。
私はコナンの場合はそんなに緻密なトリックはない(失礼だ!)のでネタバレは全然気にしません。それどころかいつも観にいく時は犯人と萌えポイントをそれなりに予習していきます。世間的 . . . 本文を読む
「春眠暁を覚えず」という使い古されたフレーズがありますが、せっかくの休日に昼過ぎに寝てしまい起きたら夕方という、非常にもったいない一日でした。
雨だし外出したくないのでニコ動でも見ようかと思ったらメンテナンス中で(そこでニコ動を選ぶ行動が既におかしい)仕方が無いのでたまっている本を読んでいる間に寝てしまったという始末です。でもきっとニコ動を見てても同じ結果になってたんだろうなあと思うと、自分で . . . 本文を読む
もう子供ではないのですが、チマキと柏餅が大好きなので5月5日が近付くウキウキしております。さらに5日6日は「ちり/とて/ちん」総集編の放送日。もう待ち遠しくてしかたありません。
5月4日より5日の方が良いなんていう主張はコナンファンとしては許されないかもと思いつつ、ついつい先ほどもサンデー&トマーテ&紅しょうがの天婦羅という休日前の至高の取り合わせと共に前祝として柏餅を購入してしまいました。
それでは以下は今週一番のアオリは『ケンイチ』だと思った今週のサンデーの感想です。 . . . 本文を読む
「宮野の日」企画に投稿した『タイムカプセル』が昨日サイトにUPされました。それに伴い、気になったところがあったので、少々手を入れています。本筋は変わっていませんが、報告しておきます。
他の参加様たちとはかなり毛色の違う作品なので不安もありましたが、気に入ってくださった方もいらっしゃったようで嬉しいです。褒められると何処まででも昇る私は、天まで昇る気持ちです。読んでくださった方、ありがとうございました。以下は作品についてのネタバレがありますので一応隠しておきます。 . . . 本文を読む
今日は久しぶりにアニメコナンの放送日でした。とはいえせっかく新展開を見せた赤と黒のクラッシュシリーズも次週は昨年の映画の放送なので、また一週間飛ぶというテレビ派の人には不親切な構成です。最もサンデー派の私はキールの目が開いラストシーンから合併号→まじ快→休載と一月間焦らされた訳ですが。
それでも今週の話から最後まではスペシャルでやると思っていたので、少々驚いてもいます。スピード感が大事なシリー . . . 本文を読む
先日、N○Kの「にっぽんの現場」という番組でマンガ雑誌を創刊するドキュメントをしていました。
番組自体は良くできていて、新人の発掘や打ち合わせでストーリーやキャラを練り上げていくところなどはかなり興味深く見ていたのですが、違和感があったのが完成した原稿をナレーターが朗読するというところ。見ているとすごい違和感で、ある意味面白かった…かなw
ナレーターは渡辺いっけいさんだったんですけど、台詞と . . . 本文を読む
駅の売店で思ってたよりも大々的にコナン&金田一の増刊号が売られていることにビックリしました。もしかして売れてるんでしょうか?
買う予定は無いものの昼ごはんを買いに行ったコンビニでちょっと立ち読み。2巻収録の「宮野姉妹の悲劇事件」(こんな事件名じゃないけど、これで良いじゃん)が載っていました。この辺りはアニメとのタイアップなんだろうなあ、という大人の事情を感じつつも懐かしく読ませていただきました . . . 本文を読む
4月21日のアニメコナンは昨年の映画「紺碧の~」の放送だそうです。
SFCの時代から大航海時代をやりこんでいる私としては海賊というとハイレディン&アイディンのレイス兄弟です。積荷を山ほど積んだ状態で北極海を日本まで追いかけられて泣きながら逃げたのも懐かしい思い出です(分かる人います?)。そのせいで今でも帆船を見るのは好きです。
「紺碧の~」は劇場で一度見たきりなので、細かいところまでは目が届 . . . 本文を読む
ものすごく意外な人から結婚式の二次会の招待状が来て困惑中です。
新郎は同業者で10年近く付き合いのある方です。まあそれなりに飲みに行ったりはしましたが、うちの業界はもともと宴会や飲み会がやたらと多いので、仕事上の付き合いの範囲だと思ってましたし、プライベートではあまり親交の無かった人です。
幹事は全然知らない人なので、どう考えても新郎が呼んでくれてると思うんだけど、何で私なんでしょう?
ま . . . 本文を読む