後半です。
中入り後に出てきたのは笑福亭松喬。外題は「花筏」。この噺は初めて聞きました。相撲興行の京山幸枝若の浪花節のような軽快な感じで面白い話です。聞いていると面白いけど演ると難しい噺だと思いますが、そこは松喬師匠。まったく危なげありません。存分に笑わせていただきました。
そして、トリはいよいよ三代目春団治師匠の登場です。エンジの着物が粋です。とても喜寿には見えません。ネタは予告どおりの . . . 本文を読む
交通マヒにより結局家にたどり着いたのは1時半近くでした。
まあそれはそれとして、楽しんできました『喜寿記念桂春団治落語会―東西華の宴―』。記憶が鮮明なうちに感想を書きたいと思います。長くなりますので覚悟してくださいねw
場所は何かと話題の大阪府立上方演芸資料館通称ワッハ上方です。落語会参加者は展示も無料で見られるので、早めに行って映像ブースでいとこい漫才を見ようと思っていたのですが、結局 . . . 本文を読む
落語会から帰ろうと思ったら事故でエライ事です。
いったいこの電車はいつ着くのでしょう、というか今日中に家に帰れるのでしょうか?
せめて座れていたら楽だったのだけど。
参ったなあ(┰_┰) . . . 本文を読む
休みなったとたん風邪をひいてしまいました。
間が良いのか悪いのか微妙な感じですが、28日の桂春団治喜寿記念落語会に行くために根性で治したのは我ながらすごいと思います。しっかり堪能してばっちり感想を書きたいと思います。
それでは、以下は付録のA6版のクリアファイルがとても便利だと珍しく素直に喜んでいる今週のサンデーの感想です。 . . . 本文を読む
今日は暖かな日で外に居ても気持ちが良かったです。思えば今月の初めまでコートを着て出かけていたのが嘘のようです。
桜もそろそろ開花だそうで、月が変わったくらいが満開でしょうか。今年も花見に行こうと予定していましたが、この調子だと予定を少し繰り上げないと満開を逃してしまいそうです。
毎年、円山公園の枝垂桜を見に行きますけど、もうかなり老齢らしくてあまり迫力がありません(ホントに桜を見てるの?って . . . 本文を読む
去る3月21日は光哀の日だそうで今年も盛り上がっていらっしゃるようです。
思えば私は探偵団でも哀ちゃんと元太という異色コンビの話ばかり書いてますが、もちろん光彦も嫌いではないので期間中に一度見に行こうと思っています。
普段はあまりイメージソングとか考える方ではないんですが、光彦→哀には私の中で何となくイメージソングがあります。というか中学生コ哀に出てくる光彦のイメージなんですが。LAZY L . . . 本文を読む
今さらですが、万年筆がちょっとしたブームだそうです。
私もかなり前から使っているのに、全く知りませんでした。万年筆ってちょっと値が張るし、使いにくい印象なので敬遠されがちだったのが愛用者が増えているというのは嬉しいです。
万年筆で字を書くと奇麗に見えるので、字に自信が無い人は特にオススメなんですよ。ペン習字を習うよりもお手軽なので努力が苦手な私は大分お世話になっています。
文豪などが気に入 . . . 本文を読む
二日ほど終電帰りの日が続いて日記が空いてしまいましたが、元気です。
ちょうど今日は満月なので、丸いお月様を見上げられたのはラッキーでした。
雪とけて くりくりしたる 月夜かな
多分小林一茶だと思うのですが、昔読んだ俳句を思い出しながら自転車で駅から帰りました。百人一首とかこういう時のために覚えようかなという気になります。中秋の名月も良いですけど、春の月もきれいですね。
さて、実はここ二日 . . . 本文を読む
最近「沖矢昴」とか「沖矢昴 正体」とかで検索してこられる方が、毎日数人おられます。
そこでGoogleで検索してみたら、結構上位に出てくるのでビックリしました。でもこのブログは考察系じゃないし、沖矢昴の正体についてもかなりトンデモ推理だから来た人は後悔してないかなと少々心配しています。でもやっぱりみんな沖矢の正体って気になってるのね。
沖矢もアレですけど、バーボンの行方も気になったりもしま . . . 本文を読む
色々と察していただけるとありがたいのですが、無事サンデーを購入し、読了しました。
というわけで、以下はクマのぬいぐるみとプリンをこよなく愛する番長が男らしさを語るというカオスがたまらない今週のサンデーの感想です。 . . . 本文を読む