タイトルでお察しの方も多いと思いますが、人生初タカラヅカへ行ってまいりました!
というわけで人生初体験のタカラヅカ観劇+α日記を書きたいと思います。なお私は全くのタカラヅカ素人ですので、お作法に則らなかったり、失礼にあたったりしたら申し訳ありません。
人生で一度くらいは宝塚歌劇を見てみたいよね!と長らく思っておったのが、ひょんなことからチケットが取れそうな方策に出会ったり、色々と紆余曲折がありまして宝塚歌劇団宙組公演『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』『異人たちのルネサンス』に行ってまいりました。
やはり私のファーストタカラヅカを捧げるのはここしかありません。そう、場所は宝塚大劇場!
もう何年振りだろうかという阪急宝塚線に乗るべく梅田駅で電車を待っていると、静かに入ってきたあの小豆色の車両にはなんと池田理代子先生の絵がラッピングされているではありませんか!これはもうテンションも上がらざるを得ません。
そして電車に揺られることしばし、ついに着きました。宝塚駅。しかし実は開演までは3時間近くありました。実はここ宝塚は歌劇団の聖地であると同時に漫画の聖地手塚治虫記念館があるのですよ。しかも今は企画展としてマクロス展もやっているとなればいかない訳にはいきません。
駅で地図を貰うとどうやら大劇場とはすぐご近所の様子。ならばと基本王道重視派の私としては通る道は当然「花のみち」です。
おおお!これがあの花のみちかと感激しつつも、あの宝塚の象徴たる「スミレ」も「バラ」も季節外れだったのはちょっと残念でしたが。
そして手塚治虫記念館に到着。やはり手塚治虫は偉大です。すごいです。本当に漫画の神様です。とその素晴らしさに感動した後、いよいよマクロスの展示へ。
うおおおおおおおお!!!!!シェリル!!!かっこいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!マジ王子!!!!!!!!
今までシェリル・ノームは銀河の妖精だと思ってましたけど、銀河の王子様でしたよね。はああ、カッコイイ。というわけでお土産にシェリルの携鯛手拭いとクリアファイルを購入して、手塚治虫記念館を後にしました。
そして少し戻ったところにそびえるのはかの宝塚大劇場でございます。ここがあの宝塚か!!と息を飲みながら正面玄関から突入。ロビー、お土産物屋と通りながら、なんかもう色々と宝塚一色(当たり前だ)です。「公演前に買っておいた方が良いよ」というフォロワーさんのアドバイスを受けて、パンフもバッチリ購入です(パンフフルカラーでめっちゃ良い紙使ってるのに1000円というリーズナブルなお値段設定にびっくりしました!)。
いよいよ席にっという前に「宝塚の殿堂」という資料館みたいなところも見学。歴代のトップスターさんやらの紹介を見ながら(とりあえず宝塚時代の八千草薫は人間じゃなくて天使で良いと思った)二階の企画展へ。ちょっと前の『天は赤い河のほとり』の衣装や小道具が展示してあったんですが、これがまた細かいとこまで本当に精巧。スプーンとかこれ舞台の上にあるこのサイズのやつなんて観客見えないよ?って思うのにすごいこだわりに、慄きつつ、次は衣装の展示に……漫画そのままの再現度でした!!!あと衣装から類推する役者さんの細さ、すごいね。
もしや私はとんでもない所に来てしまったのではなかろうか!?とちょっとビビりながら客席へ。場所は二階席ながら前から三列目。この辺りは知り合いの宝塚友の会マダム方からのアドバイスを参考にいたしました。もちろんマダムからの助言通り、双眼鏡も借りました。これで準備はばっちりです。
これまで完全に宝塚のオーラにやられっぱなしなので、少し気持ちを落ち着かせるべくスマフォを取り出しFGOを起動して…そう、ここは聖地!しかも今回は姫路城のお話だそうですし、これは刑部姫来るでしょう!!と回しましたが、オッキーじゃなくてアマゾネスCEOがおいでになりました。やったね☆!
で、ここで気づいたんですけど、私がよく行くライブやイベントだったらたいていはみんな開演前はソシャゲやってる人が多いんですよ。でもここは宝塚。だれもソシャゲやってない!?マジか……!?
というわけでいよいよぶざーが鳴って開演です!!
続く…
というわけで人生初体験のタカラヅカ観劇+α日記を書きたいと思います。なお私は全くのタカラヅカ素人ですので、お作法に則らなかったり、失礼にあたったりしたら申し訳ありません。
人生で一度くらいは宝塚歌劇を見てみたいよね!と長らく思っておったのが、ひょんなことからチケットが取れそうな方策に出会ったり、色々と紆余曲折がありまして宝塚歌劇団宙組公演『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』『異人たちのルネサンス』に行ってまいりました。
やはり私のファーストタカラヅカを捧げるのはここしかありません。そう、場所は宝塚大劇場!
もう何年振りだろうかという阪急宝塚線に乗るべく梅田駅で電車を待っていると、静かに入ってきたあの小豆色の車両にはなんと池田理代子先生の絵がラッピングされているではありませんか!これはもうテンションも上がらざるを得ません。
そして電車に揺られることしばし、ついに着きました。宝塚駅。しかし実は開演までは3時間近くありました。実はここ宝塚は歌劇団の聖地であると同時に漫画の聖地手塚治虫記念館があるのですよ。しかも今は企画展としてマクロス展もやっているとなればいかない訳にはいきません。
駅で地図を貰うとどうやら大劇場とはすぐご近所の様子。ならばと基本王道重視派の私としては通る道は当然「花のみち」です。
おおお!これがあの花のみちかと感激しつつも、あの宝塚の象徴たる「スミレ」も「バラ」も季節外れだったのはちょっと残念でしたが。
そして手塚治虫記念館に到着。やはり手塚治虫は偉大です。すごいです。本当に漫画の神様です。とその素晴らしさに感動した後、いよいよマクロスの展示へ。
うおおおおおおおお!!!!!シェリル!!!かっこいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!マジ王子!!!!!!!!
今までシェリル・ノームは銀河の妖精だと思ってましたけど、銀河の王子様でしたよね。はああ、カッコイイ。というわけでお土産にシェリルの携鯛手拭いとクリアファイルを購入して、手塚治虫記念館を後にしました。
そして少し戻ったところにそびえるのはかの宝塚大劇場でございます。ここがあの宝塚か!!と息を飲みながら正面玄関から突入。ロビー、お土産物屋と通りながら、なんかもう色々と宝塚一色(当たり前だ)です。「公演前に買っておいた方が良いよ」というフォロワーさんのアドバイスを受けて、パンフもバッチリ購入です(パンフフルカラーでめっちゃ良い紙使ってるのに1000円というリーズナブルなお値段設定にびっくりしました!)。
いよいよ席にっという前に「宝塚の殿堂」という資料館みたいなところも見学。歴代のトップスターさんやらの紹介を見ながら(とりあえず宝塚時代の八千草薫は人間じゃなくて天使で良いと思った)二階の企画展へ。ちょっと前の『天は赤い河のほとり』の衣装や小道具が展示してあったんですが、これがまた細かいとこまで本当に精巧。スプーンとかこれ舞台の上にあるこのサイズのやつなんて観客見えないよ?って思うのにすごいこだわりに、慄きつつ、次は衣装の展示に……漫画そのままの再現度でした!!!あと衣装から類推する役者さんの細さ、すごいね。
もしや私はとんでもない所に来てしまったのではなかろうか!?とちょっとビビりながら客席へ。場所は二階席ながら前から三列目。この辺りは知り合いの宝塚友の会マダム方からのアドバイスを参考にいたしました。もちろんマダムからの助言通り、双眼鏡も借りました。これで準備はばっちりです。
これまで完全に宝塚のオーラにやられっぱなしなので、少し気持ちを落ち着かせるべくスマフォを取り出しFGOを起動して…そう、ここは聖地!しかも今回は姫路城のお話だそうですし、これは刑部姫来るでしょう!!と回しましたが、オッキーじゃなくてアマゾネスCEOがおいでになりました。やったね☆!
で、ここで気づいたんですけど、私がよく行くライブやイベントだったらたいていはみんな開演前はソシャゲやってる人が多いんですよ。でもここは宝塚。だれもソシャゲやってない!?マジか……!?
というわけでいよいよぶざーが鳴って開演です!!
続く…
宝塚風の衣装とシェリルのビジュアルの相性の良いこと!!
これぞ麗人という感じでひたすら眩しかったです。
宝塚でマクFやったら見に行ってしまいそうです。ほんとに行ってしまいそう。
シェリルは銀河の妖精なのでヒロイン側かと思いきや、めちゃくちゃカッコ良かったですよね。
宝塚ならばマクFできちゃいそうな気がしますが、その時はシェリルを男役で、アルトを女役でお願いいたしたいです。