kamacci映画日記 VB-III

広島の映画館で観た映画ブログです。傾向としてイジワル型。美術展も観ています。

映画パンフ:テレマークの要塞

2006年05月19日 | パンフレット
引き続きアントン・ディフェリングつながりで。

写真じゃなくイラストの表紙がカッコいい。アントン・ディフェリングも顔がはっきり分かる写真が1枚掲載されている。(ちなみにこの映画、マイケル・ダグラスが助監督だったらしい。)

こうやって見ると、アントン・ディフェリングって、同じヨーロッパでも北欧とかアルプスがよく似合う。あと「華氏451」にもオスカー・ウェルナーの同僚役で出ていたよなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:ツェペリン

2006年05月14日 | パンフレット
再び、アントン・ディフェリングつながりで、「ツェッペリン」です。

第一次世界大戦のお話なので、ナチ役ではありませんが、当然、ドイツ軍人役です。アントン・ディフェリングといえば、吹き替えは仁内 達之でしたねえ。「荒鷲の要塞」と「誇り高き戦場」しか見ていないはずなのに、なぜかその印象が強い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:暁の七人

2006年05月09日 | パンフレット
。「荒鷲の要塞」からアントン・ディフェリングつながりということで。

アントン・ディフェリング?顔を見ればすぐに分かる「ナチを演らせりゃ、世界イチィィィィィィィ!!」な俳優です。当時の映画では重要な「顔」の一人。

この映画でも、ナチのラインハルト・ハイドリヒ役。実在の人物ですが、全然似ていません。(笑)でも、暗殺のターゲットという重要な役どころとあって、パンフには写真が6枚も出ています。表紙の下部に写っているのもそう。

ちなみにこのパンフ、札幌劇場のチラシが挟まっていました。札幌から広島まで数奇な運命だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:荒鷲の要塞

2006年05月07日 | パンフレット
今月、スターチャンネルクラシックで放送中ということで。

大好きな戦争映画の一本。中学生のころTVで見て以来、このパンフレット入手は1つの目標だった。

表紙もカッコいいが、この当時のパンフレットには珍しく、ビハインド・シーンの写真が数点掲載されている。ドイツ軍服(冬用じゃない)姿でバイクにまたがるイーストウッドの写真なんて、ある意味貴重。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:Z

2006年05月04日 | パンフレット
タイトル「Z」をデカデカと入れながら、シンプルなデザイン。中身も黒地に白抜き文字を基本に一部色文字をあしらい、カッコいいです。

サントラも好きですが、今でも大量の逮捕者が出る事件を見ると、この映画のサントラが聞こえてきます。(分かる人には分かる。)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:サンチアゴに雨が降る

2006年05月02日 | パンフレット
チリの軍事クーデター、世に言う「沈黙作戦」を描いたドキュメンタリー風映画。

以前、見たい見たいと思っていたら、「特攻要塞都市」なんて全く逆のタイトルでビデオ・リリースされていたっけ。
「「アルジェの戦い」以来の傑作」という触れ込みだったが、演出的には・・・だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:寒い国から帰ったスパイ

2006年04月25日 | パンフレット
近く「ナイロビの蜂」が公開されるジョン・ル・カレですが、カレ(彼?)といえば、やっぱり「寒い国から帰ったスパイ」ですよね。

今から思えば、嘘のような東西冷戦。話も暗ければ、顔ぶれも辛気臭い。(当たり前だ。)パンフでモノクロに近い表紙というのは珍しい。

そういえば、このパンフと同時購入したのが「ダーティーハリー」。超破格値だった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:魚が出てきた日

2006年04月22日 | パンフレット
スペイン沖合いに米軍の水爆搭載機が墜落。搭載してあった放射性物質が行方不明に・・・。

冷戦下という1つの時代の風刺コメディ。TVで一度見たきりです。久しぶりに再見したい。
今は意地悪ババアの役が多いキャンディス・バーゲンが美しい。(古典的な美人)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:殺人捜査

2006年04月18日 | パンフレット
目が回りそうなデザインに、ジャン・マリア・ヴォロンテのデカデカアップ。中身もヴォロンテのアップ顔がえんえん続くパンフ。なかなか濃い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画パンフ:将軍たちの夜

2006年04月14日 | パンフレット
映画そのものも大好き(ワルシャワの壊滅は恐ろしい美しさだ。)だけど、パンフレットも時代を感じさせないカッコよさがある。

この頃にしては異色の出来。多少高くても買って損はない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする