血液の巡りを良くするための方法その② 1日に必要な水分の計算法
前回、血液の巡りを良くするためには、水分の補給が大切な事を書いたのですが、
前回の話→血液の巡りを良くするための方法その①
では、1日に摂取しなければならない水分の量ってどのくらい必要なのでしょうか?
今回は、1日に必要な水分量の算出方法を書いてみたいと思います。
身体の中の水は、血液として循環を繰り返し、腎臓でろ過され尿として排泄さ
れます。あるいは便などとして体外に排泄されていきます。
十分な水分を保つためには、この排泄量を下回ることのないよう水を摂取することが必要です。
例として、体重60kgの成人男性の場合を想定してみます。
体重60kgの成人男性の場合、1日の水分排出量は約2.5Lです。
内訳は、尿や便から約1.6L、汗や呼気などから約0.9Lといわれています。
※1.6L+0.9L=2.5L(1日の水分排出量)
この排出量に見合った水分を摂取するには、1 日どのくらいの水分を摂ればよいのでしょうか?
一般的に、食事から摂取する水の量は約1.0Lであり、
一般的に、食事から摂取する水の量は約1.0Lであり、
体内で行われる代謝によってつくられる水が約0.3Lといわれています。
※1.0L+0.3L=1.3L(身体の水分量)
これらの事から、足りない分の水分量は、2.5L-1.3L=1.2Lとなります 。
※排出量2.5L-体内水分量1.3L=1.2L(足りない水分量)
以上のことから、1日に摂取する水分は、不足している約 1.2Lを摂取すれば、計算上、体内の水分が維持できることになります。
ですが、運動量や季節によって、汗の量などは変化しますし、あくまで目安ですので、少し多めに水分を摂取するよう心掛けすると良いと思います。
私は、1日飲んだ量がわかるように、ブルーボトル(約600ml)に水を入れ、ブルーソーラーウォーターを作ってから、2本分を、気が付いた時にこまめに摂るようにしています。
ブルーソーラーウォーターとは、ハワイで昔から行われてきた癒しの方法「ホ・オポノポノ」で「クリーニングツール」として使われてきました。
潜在意識をクリーニング(浄化)したり、リウマチや筋肉痛やうつ病を改善する効果があると言われています。
日光にさらすことで、潜在意識を浄化する波動を蓄えた水になり、癒し・浄化の効果があると言われています。
潜在意識のクリーニングといっても、効果はなかなか分かりずらいものですが、当店で採用している波動測定の見地からみてみると、ブルーボトルに水を入れると確かに波動が上がるのがわかります。
水だけでなく、もともと品質の良い液体(化粧水とか)を入れても、波動が上がりますから、色々試してみるのも面白いです(あくまで自己責任で)
私が使っているブルーボトルは、知人の酒屋さんにお願いして、空き瓶をもらったものです。
手に入れにくい方は、amazonや楽天で購入してみるのも良いと思います
ブルーソーラーウォーターで、血液の巡りを良くして、心も体も浄化してみてはいかがでしょうか? からだに安心・安全だけにとどまらず 「食べたらからだが元気になる」ことに 焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる 食べ物をお届けする事を目的としています。 からだに良いものは、美味しい。 |
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