無添加・自然食品の店「Kamome Life」店長のブログ

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眠れない時に、すぐ寝落ちする方法 その①

2021年08月16日 | 睡眠



どんな人でも少なからず、眠れない夜はあると思います。

明日は大事な日だから早く寝ておきたいとか、最近あまり寝てないから、今日は早く寝るぞ~と、意気込むとそういう時に限って眠れなかったり、かえって、目が冴えてしまったりするものです。

 

そんな時、私がやっている、寝落ち方法を二つ紹介します。

 

1.音楽CDを聴く

「聞くだけで脳の疲れがとれるCDブック」 石塚麻美:著  志賀一雅:監修

このCDブックは、眠るための目的ではなく、「脳の疲れをスッキリとり除く」ことを目的としたCDですが、リラックス効果がハンパないんで、結果的に寝落ちしてしまいます。
CD音源は、クリスタル奏者の石塚麻美さんが奏でるクリスタルボウルをメインに構成されています。

 

CDを聞くってありきたりな方法でもあり、誰もが試した事のある方法ではないでしょうか? 

ですが、この紹介するCDは今までのとは違って特別です。

 

それは、このCDを聞くと自然に脳波が7.8Hzに近い状態になるという事です。

 

脳波が7.8Hzの状態というのは、起きているときと寝ているときの、ちょうど境目の脳波でリラックスしている状態ですが、眠りに入る境目の脳波というのは、誰でも等しく1秒間に7.8回の振動になると言われています。

 

この脳波が7.8Hzの状態までになると、横になっていれば後は自然に眠ってしまいます。

 

なぜ、このCDを聞くと脳波が7.8Hzの状態になるのかというと、このCDから7.8HZの周波数がでていて、これを聴いている人は、脳波が7.8Hzに共鳴する事が分かっているからです。

 

それを証明しているのが、このCDを監修した志賀一雅氏です。

 

志賀一雅氏は、日本におけるアルファ脳波研究、メンタルトレーニング指導の第一人者でもあるのですが、日本において最初に脳波の「アルファ波」を3種類に分け、ファストアルファ波、ミッドアルファ波、スローアルファ波と質的な違いを提唱し、アルファ波を指標としたメンタルトレーニング指導を、日本航空、日本IBM、NTTなど大企業の能力開発研修において高い評価を得ている人です。

 

そんな志賀一雅氏が、「聞くだけで脳の疲れがとれるCDブック」をつかってある実験をしました。

 

7.8Hzへの自然な誘導を考えたとき、CDで聴いてリラックスするのは自然の範疇に入っていると思います。

実は私は、長い事、CD音源と演奏では、本質的に違うという考えを主張していました。

ですから音を使うならば、生の演奏が良いと思っていました。

「気」は演奏者から発信されると考えていたからです。

しかし「7.8Hzの揺らぎ(ビブラート)」が「気」だと解釈するならば、揺らぎ(ビブラート)はCDにも入ります。

奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて  

著:志賀一雅  より転載

 

それを証明するために、クリスタルボウル奏者の石塚麻美さんに協力を得て、石塚さんにクリスタルボウルを演奏してもらいその時の、石塚さんの脳波と演奏を聴いている人の脳波を測りました。

そうすると、演奏する石塚さんの脳波は、10Hzから、7.8Hzになるのが判りました。
石塚さんは無心の状態で演奏すると脳波は7.8Hzになるようです。

そして演奏を聴いている人の脳波を測ると、同じく7.8Hzの脳波を示している事が判りました。

 

次に演奏の途中で分からないように切り替えて、スピーカーからCDを流して音源を替えます。

すると生の音でもCDの音源でも、まったく同じ7.8Hz脳波を示したのです。

 

実験の結果からわかった事は、演奏している人の脳波と、聞いている人の脳波が共鳴(シンクロ)するということです。

それはCDで聞いても同じだということです。

 

ですからこの「聞くだけで脳の疲れがとれるCDブック」を布団に横になって聞いていると、脳波が自然と7.8Hzになり、やがて眠りに落ちるということです。

 

私は、眠る前にこれを聴いて横になると、ほぼ確実に寝落ちします。

昼寝したい時も、このCDを聴いてるといつのまにか寝落ちしています。

 

特筆なのは、目覚めたとき、すっきり起きれるという事です。

眠り足らない時の、あのいやな、どんよりしたなんとも言えない喪失感のようなものがないのです。

 

脳に疲れが溜まってるな~と感じるときは、このCD最高です。

 

 

それと、すべての人が7.8Hzの状態になるとは限りません。

何らかのストレスを、常に抱えている人は7.8Hzになりずらいかも知れません。

 

脳の働きをじゃまするものは、「不安」「不満」「怒り」といった心因のストレスでもあると言われています。

このようなストレスを抱えていると脳波の周波数がかえって上がってしまうそうです。

まずはこのストレスと向きあう事が大切だと思います。

 

ですが、このストレスと向きあう良い方法があります

 

脳波研究の第一人者でもある、志賀一雅氏は、

 

このようにストレスがたまったときに、一つの提案として提供しているるもの、それが「瞑想」ということなのです。

マインドフルネスも結局は瞑想をしましょうと言ってますよね。

瞑想にはいろいろな方法がありますので、それぞれにお好きな方法でやるといいと思いますが、

瞑想の何がいいのかと言いますと「脳波が高い周波数から、低い周波数へ変わる」ということなのです。

しかし、あまり低い周波数になると眠ってしまいますし、眠ると瞑想ではなくなってしまいます。

寝てはいないけど、しかし考えてもいない状態に留まる。

これが7.8Hzぐらいの脳波に留まるということであり、瞑想の目指すとこなのです。

 

以上、奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて  著:志賀一雅  

より転載

 

脳波が7.8Hzという低い周波数になれば、ストレスもかなり軽減するようです。

以上のことから、この「聞くだけで脳の疲れがとれるCDブック」は、眠れるだけでなく瞑想用、ストレスの軽減、としても活用できると思います。

 

ストレスを抱えていて、夜、なかなか寝付けない。

寝ても睡眠が浅くて、寝た気がしない。

 

こんな人は、このCDはうってつけかも知れません。

 

是非、試してみる事をお勧めします。

 

 

7.8Hzとシューマン共振の関連性や、超能力、悟り、かんたんな瞑想法のことなどを書いたこの本もお勧めです。      

              ↓

奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて  著:志賀一雅

 

もう一つの方法は次回に!

 

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