最高の幸せは、不幸の顔してやってくる。
生命保険営業マン150万人の中から2年連続日本一に輝いた、古田真一さん。
古田真一さんこと、しんちゃんが、「人生を劇的に変え秘訣」「一瞬で、一生、幸せになれるコツ」を書いた本を紹介します。
最高の幸せは、不幸の顔してやってくる!「人生を劇的に変える秘訣、教えます」 著:しんちゃん
6ページ:まず、はじめに自分が幸せになること。
次に、自分から溢れた分の幸せで、目の前の
人を笑顔にすること。
王道ですね。自分が幸せでないのに、他の人を幸せにできるわけないですね。
6ページ:幸せになる。
そのためには、努力はいりません。
夢も目標もいりません。
夢も目標もいらないって、聞いてなんか肩の力が抜けました。でもこの本質は、
230ページ:夢・目標を持って進むのは、目的地と
して「認識できる星」に向かうという
ことだと思います。もし目的を決めず
に、自分を幸せで満たして、目の前の
人の笑顔という「奇跡の扉」を開け続
けていけば、
今はまだ見えていない星、
その存在すら知らない星、
自分が最高だと思うより、さらに上の、
想像をはるかに超えた喜びに満ちた星、
そんな星々に運ばれるんじゃないのか?」
と僕は思うんです。
中々、深いですね。
他には、保険業のかたわら実家を会員制のフグ料理店にし、繁盛店にするもフグの肝を捌いて出した疑いで逮捕され、拘置所に22日間閉じ込められました。
拘置所の中で、ひすいこうたろうさんの「ものの見方 検定」を差し入れられ、「ものの見方を変えれば、0.1秒で幸せになる」と書いてあったことを、即実践し、[現実]をものの見方を変えてみることで乗り越えたそうです。
拘置所で、実践した事とは、
拘置所に入っている自分を、
「セレブが万札を高々と積み上げても入れない場所だ。これって、めちゃユニークで、特別な事だ」
取調室で、生まれてから今までの生い立ちを、1日何十回もしゃべらせ、怒鳴り散らす刑事を
「ありがとう。僕の話をそんなに熱心に聞いてくれて、ホンマにありがとう!」
自殺する恐れがあるから「常に顔を確認」で、天井のライトがつけっぱなしで眠れない事を、
「大いなる存在が、僕を優しく包む、ありがたい光や」
などなど、ものの見方を変えることを実践すると、拘置所生活が、だんだん楽しくなっていったそうです。
そこで学んだ事を、このように言われています。
P192:起きてしまった現実は変えられない。
けれど、もののの見方は変えられる。
ものの見方を変えて、自分が上機嫌でいれば、周りにも上機嫌が広がって行く。
そして、現実がいいほうに変っていく。
この本のプロデュースに、数秘術のはづき虹映さんが関わっているのも興味深いですね
仕事・商売や人付き合いに疲れた方、人生を劇的に変えたい方は、古田真一さんの、生き方や考え方を真似してみては如何ですか?💕
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