お正月に飾っていた鏡餅で、揚げ餅を作りました。
ひび割れた箇所からぽろぽろと、手で割って開く事がでくるくらいになるまで天日で十分乾燥させてから揚げます。
揚げ餅を美味しく揚げるコツは、なんといっても使う油。
一般的なサラダ油で揚げた揚げ餅は、食べている時は、おいしいと思っても、食べ終わって暫くすると、
胃がむかむかと胸やけを感じたり、気持ち悪くなったりする場合があります。
美味しいんだけど、揚げ物を食べた後の罪悪感が...。
美味しいんだけど、揚げ物を食べた後の罪悪感が...。
ですが、菜種油で揚げ餅をつくると、びっくりするくらい胸やけを起こす事はありません。
仕上げに、天日塩をパラパラと振りかけるだけ。
揚げ餅自体の甘みを感じて、ほんとうに美味しく食べられます。
使う菜種油でこだわって欲しい点
①国産菜種・・・できれば国産菜種100%
②圧搾式の搾油・・・化学溶剤による抽出はせず、圧搾機で搾っている。
③静置した後、ろ紙でろ過
④焙煎もできれば、薪窯焙煎がGood
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菜種油は脂肪酸であるオレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸が理想的な
摂取割合で入っており、植物油のなかで最もバランスの取れた油と言えます。
そのうえ加熱しても酸化しにくい性質なので繰り返し何度でも使用できます。
菜種は、日本では昔から野菜として、又は油を採る為に栽培されてきた身近な作物で、
そのうえ加熱しても酸化しにくい性質なので繰り返し何度でも使用できます。
菜種は、日本では昔から野菜として、又は油を採る為に栽培されてきた身近な作物で、
日本人の体質に一番合っている油と言えます。
兎に角、菜種油のおすすめは揚げ物や天婦羅。
いくら食べても胸やけをおこしません。
是非試してみて下さい。
兎に角、菜種油のおすすめは揚げ物や天婦羅。
いくら食べても胸やけをおこしません。
是非試してみて下さい。
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