先週の土曜日は秋葉原のHLT(ホビーロビー東京)に行ってきました。
海洋堂製作タカラ発売のチョコQ第9弾の先行販売&トレード会があったからです。
開場1時間前に到着したのですが、すでに何十人かの行列が出来ていました。
最近食玩ブームも落ち着いてきた感がありますが、チョコQだけは流石の人気です。
今回のラインナップの中で人気になりそうなのはサワガニとカエル、カメです。
トレード会では人気種が出ないと難しいんですよね。
今回はシークレットは一種のみと事前の情報で掴んでいたので、気がかりなのはそれの混入率でした。
旧フルタのチョコエッグ時代は混入率80分の1とかでしたからね。
そうかと思えば前回の8弾では3種あったシークレットはほぼ20分の1ぐらいの確率でした。
友人に頼まれていた分も合わせて50個購入。今回はシークレットも合わせて21種なので1コンプ出来れば恩の字です。
で、40個を開けた開封結果
アゴヒゲアザラシ×2、ムササビ淡色×3、ムササビ褐色×2、ツキノワグマ×1、
ヤエヤマミナミイシガメ×4、エゾグロテン×5、ハロウェルアマガエル×2、
アオカナヘビ♂×1、アオカナヘビ♀×2、カッコウ×1、タマシギ♂×1、タマシギ♀×2
ヒャン×1、ハイ×3、ヤマトメリベ×3、ハンミョウ×3、バケダラ×0、
サワガニ青×2、サワガニ赤×1、キジバト×0、シークレット×1
なんとかシークレットが1個出てホッとしたものの、2種出ないのがあってコンプならず。
まあいつものことなんですけどね。
周りの様子を見ているとシークレットの混入率は30~40分の1ぐらいでしょうか?
問題は人気種のサワガニ赤が1個しか出なかったことでしたが、なんとか1:2で交換してもらえました。
よって友人から頼まれていた種類の確保も終わり、約30分ほどで目的は達しました。
次に気になっていたユージンの「原色海水魚図鑑」のガシャを回しに2階へ。
ユージンのガシャは混入率の差が激しいことは知っていましたので今回はコンプ度外視で、欲しかったハリセンボンが出るまで回すことにしました。結果3000円近くつぎ込むハメに・・・。
しかも3種もあるシークレットは一個も出ず。なんとかノーマルコンプはしたものの、これならオークションでシークレット込みを落札したほうが早かったと後悔したのでした。
ともあれハリセンボンの出来には満足。写真の右が今回のユージンのハリセンボン。左は海洋堂の江ノ島水族館のガシャのハリセンボンです。
どうです?遜色のない、むしろ勝っているくらいの出来でしょう。
ちなみに右が1回100円。左が200円です。
ユージン100円でこの出来はすごい!!と関心してしまいがちですが、中には50円でもどうよ?というものが入っていてそこで釣合いを取っているように思います。
ハリセンボンなんて100個中2個しか入ってないらしいですから。
つまり・・・1個100円なら100個で一万円ですよね?
でも実際には300円クラスの出来のものを20個、50円クラスのものを80個入れて計100個一万円てな感じなんですよ。
当然300円クラスのものは海洋堂の200円のモノよりは出来が良く見えるわけです。
なかなか美味い商売かもしれません。
ただコレクターの精神衛生上欲しいもののために欲しくないものを4倍買わされるのはあまりいい気分ではないですよ。
とはいえ出来がいいフィギュアを欲するのがコレクターの心情。
これからも競い合っていいものを出してくださいね、海洋堂&ユージンさん。
海洋堂製作タカラ発売のチョコQ第9弾の先行販売&トレード会があったからです。
開場1時間前に到着したのですが、すでに何十人かの行列が出来ていました。
最近食玩ブームも落ち着いてきた感がありますが、チョコQだけは流石の人気です。
今回のラインナップの中で人気になりそうなのはサワガニとカエル、カメです。
トレード会では人気種が出ないと難しいんですよね。
今回はシークレットは一種のみと事前の情報で掴んでいたので、気がかりなのはそれの混入率でした。
旧フルタのチョコエッグ時代は混入率80分の1とかでしたからね。
そうかと思えば前回の8弾では3種あったシークレットはほぼ20分の1ぐらいの確率でした。
友人に頼まれていた分も合わせて50個購入。今回はシークレットも合わせて21種なので1コンプ出来れば恩の字です。
で、40個を開けた開封結果
アゴヒゲアザラシ×2、ムササビ淡色×3、ムササビ褐色×2、ツキノワグマ×1、
ヤエヤマミナミイシガメ×4、エゾグロテン×5、ハロウェルアマガエル×2、
アオカナヘビ♂×1、アオカナヘビ♀×2、カッコウ×1、タマシギ♂×1、タマシギ♀×2
ヒャン×1、ハイ×3、ヤマトメリベ×3、ハンミョウ×3、バケダラ×0、
サワガニ青×2、サワガニ赤×1、キジバト×0、シークレット×1
なんとかシークレットが1個出てホッとしたものの、2種出ないのがあってコンプならず。
まあいつものことなんですけどね。
周りの様子を見ているとシークレットの混入率は30~40分の1ぐらいでしょうか?
問題は人気種のサワガニ赤が1個しか出なかったことでしたが、なんとか1:2で交換してもらえました。
よって友人から頼まれていた種類の確保も終わり、約30分ほどで目的は達しました。

次に気になっていたユージンの「原色海水魚図鑑」のガシャを回しに2階へ。
ユージンのガシャは混入率の差が激しいことは知っていましたので今回はコンプ度外視で、欲しかったハリセンボンが出るまで回すことにしました。結果3000円近くつぎ込むハメに・・・。
しかも3種もあるシークレットは一個も出ず。なんとかノーマルコンプはしたものの、これならオークションでシークレット込みを落札したほうが早かったと後悔したのでした。
ともあれハリセンボンの出来には満足。写真の右が今回のユージンのハリセンボン。左は海洋堂の江ノ島水族館のガシャのハリセンボンです。
どうです?遜色のない、むしろ勝っているくらいの出来でしょう。
ちなみに右が1回100円。左が200円です。
ユージン100円でこの出来はすごい!!と関心してしまいがちですが、中には50円でもどうよ?というものが入っていてそこで釣合いを取っているように思います。
ハリセンボンなんて100個中2個しか入ってないらしいですから。
つまり・・・1個100円なら100個で一万円ですよね?
でも実際には300円クラスの出来のものを20個、50円クラスのものを80個入れて計100個一万円てな感じなんですよ。
当然300円クラスのものは海洋堂の200円のモノよりは出来が良く見えるわけです。
なかなか美味い商売かもしれません。
ただコレクターの精神衛生上欲しいもののために欲しくないものを4倍買わされるのはあまりいい気分ではないですよ。
とはいえ出来がいいフィギュアを欲するのがコレクターの心情。
これからも競い合っていいものを出してくださいね、海洋堂&ユージンさん。