◎ニューヨークヤンキースとボストンレッドソックスとの地区優勝決定シリーズはライバル対決の名に相応しいスゴイ試合でした。
主役は良くも悪くも松井秀喜選手。
この試合でもヤンキースの4番に座った松井選手は5打数3安打4打点2得点の大活躍でした。
相手投手はイチロー選手もてこずったレッドソックスのエース、シリング投手。
2打席目の2塁打は満塁ホームランかというほどの鋭い打球でした。
彼を打ち崩しての一勝は大きいです。
ヤンキースの先発はマイク・ムッシーナ投手。
今日は最高の出来で6回までパーフェクトに抑えるピッチングでした。
7回にレフトに初ヒットを打たれると、その後リズムを崩して失点してしまいます。
これを機にレッドソックス打線が脅威の粘りで、一時8-0だったスコアは8-7にまでになります。
ヤンキースは身内の不幸で帰国していた抑えのエース、リベラ投手が帰国後即登板するハメになってしまいました。
しかし8回の裏、B・ウイリアムスのタイムリーで10-7にしたヤンキースがそのまま逃げ切って勝ちました。
打撃では大活躍の松井選手でしたが、守備では「ああ、それが取れていれば!!」というようなプレーが3回ありました(3本とも記録はヒットでしたが3度目はエラーと判定されても仕方ない感じでした)。
一度目ではパーフェクトが途切れる当り、2、3度目はどちらも失点に繋がってしまいました。もし負けていれば戦犯扱いになるところでした。
まだまだレフトの守備はあぶなっかしいですね。
ともあれシリングを打ち崩した1勝でヤンキースは幸先のいいスタートを切れました。
明日以降も頑張れ、松井、頑張れヤンキース!!
主役は良くも悪くも松井秀喜選手。
この試合でもヤンキースの4番に座った松井選手は5打数3安打4打点2得点の大活躍でした。
相手投手はイチロー選手もてこずったレッドソックスのエース、シリング投手。
2打席目の2塁打は満塁ホームランかというほどの鋭い打球でした。
彼を打ち崩しての一勝は大きいです。
ヤンキースの先発はマイク・ムッシーナ投手。
今日は最高の出来で6回までパーフェクトに抑えるピッチングでした。
7回にレフトに初ヒットを打たれると、その後リズムを崩して失点してしまいます。
これを機にレッドソックス打線が脅威の粘りで、一時8-0だったスコアは8-7にまでになります。
ヤンキースは身内の不幸で帰国していた抑えのエース、リベラ投手が帰国後即登板するハメになってしまいました。
しかし8回の裏、B・ウイリアムスのタイムリーで10-7にしたヤンキースがそのまま逃げ切って勝ちました。
打撃では大活躍の松井選手でしたが、守備では「ああ、それが取れていれば!!」というようなプレーが3回ありました(3本とも記録はヒットでしたが3度目はエラーと判定されても仕方ない感じでした)。
一度目ではパーフェクトが途切れる当り、2、3度目はどちらも失点に繋がってしまいました。もし負けていれば戦犯扱いになるところでした。
まだまだレフトの守備はあぶなっかしいですね。
ともあれシリングを打ち崩した1勝でヤンキースは幸先のいいスタートを切れました。
明日以降も頑張れ、松井、頑張れヤンキース!!