調布市で開催された東京蚤の市に行ってきました。
着ていったのはコチラ。

昨年、着物&ブログ友のKKさんに仕立てていただいた
祖母の形見の綿麻。
今年も大活躍しそう

帯はライムグリーンのミンサーを笹結びで。
これだけだとさびしいので、出かける前に
薔薇の印伝の帯飾りをつけました。
さて、会場は競輪場で(到着するまで知らなかった


午後2時過ぎに入ったら、すでにこんな

年末のアメ横みたいな
混雑ぶり。
何と、お目当ての豆皿は

この日の分はほぼ完売状態。
「市」というだけあって、午前の早い時間に行くべきだった…

ほかにこれという目的はなかったけれど、
アンティーク雑貨、時計、食器、ドライフラワーetc.
たくさんのお店があるので

ぶらぶら散歩気分でひやかすのも、まあいいかな。
と思ったら。

はまってしまいました…チェコビーズのお店。
帯留めや帯飾りにしたいパーツがたくさん!
戦利品は次回、アップしますね。
屋外ではコンサートも。

レザータグやほうき、缶バッジを造る体験コーナーなどもあり
なかなかバラエティに富んでいました。
面白いなあと思ったのが

これはうちにあるものなのですが、
こうした輸入楽譜がインテリア雑貨として
売られていたこと。
1ページだけクリアファイルのようなものに入っていて、
数百円の値がついていました。
確かにフランスの版元のはオシャレかも…
(これは昔のエシック版で、今は輸入楽譜では有名なデュラン社と
合併しているようです)。
蚤の市全体としては、大学生~若いOLさんが好きそうな
割とカジュアルな品が多かったかな…。
掘り出し物を見つける、という感じではなかったけれど、
活気があって、好天もあいまって、いい気分転換になりました。