まるで盛夏のような、この日の天気予報。
とはいえ、濡れても良いような夏素材の着物は
もう着られず。
裾を端折って出かければいいかな
と、
ほかに見当もつかず、
本塩沢を着てしまった……。
帯はコスモス柄の塩瀬。
awaiさんで以前いただいた、メタルの帯留めをアクセントに。
後ろはこんな感じ。柄が不鮮明でしたね…。
さて、向かったのは
東京駅南口。
取材中の写真は撮れなかったのですが、
アンチエイジングのパイオニア、
形成外科医の塩谷信幸先生にお会いしました。
……私、以前にも書いたかも知れませんが、
今まで標榜可能なほとんどの診療科を取材してきて
一番、“明るい”診療科と思うのが形成外科。
乳房再建がらみで、何人もの著名な医師とお会いしましたが
本当に、みなさん朗らか！
（やはり、事故等で失われてしまった部位をつくる、という医療は
患者さんの喜びも大きく、それが医師の大きなやりがいに
なっているのではと……）
塩谷先生は形成の中でも美容外科の分野なのですが、
ポジティブ＆エネルギッシュに、女性の美について語ってくださいました。
上のお知らせは、先生の許可を得て掲載しています。
10月より自由が丘クリニックにて、美容外科に関するよろず相談
（どこを受けたらいいかわからない、とか、過去にトラブルに遭って
悩んでいる、など何でも）「美容外科110番」と
肌年齢等を診断し、一人ひとりにあったアンチエイジングの方法を
コンサルテーションする「アンチエイジング外来」の
２つの特別外来がスタートします。
客観的、公平性に十分配慮した外来で
「自由が丘クリニックでやっているからといって、そこの施術や商品を
勧めるということはありません。（施術希望の人には）複数の医療機関から
選んで提案します」とのこと。
他院でこんなこと言われたけれど……といった際の
セカンド・オピニオン外来としても利用して欲しい、とのことでした。
ご興味ある方は、上記の問い合わせ番号まで。
……結局、この日は雷雨に遭わず、
本塩沢は無事でした
