水を飲もうと立ち上がったら大きくふらつき
「これは熱中症の一種に違いない」と思ったのが
1カ月半前の、7月下旬。
そのときは水や塩や、いろいろ試して
梅干しが効果的だったのですが、実は
その後もしばしば、日中にふらつくようになって。
9月初めに父の一周忌を終えてからは連日
・足を踏みだすたびに体が揺れる(感じがする)
・足に力が入らない
・何となく体がふわふわする
こんな症状が気になり
不思議なことに、これらは家にいるときだけで
外へは自転車も乗れるし、そう不便はなかったのですが
あまり続くと、小脳の異常が疑われるとの
情報もあったので……
脳神経外科でMRIを撮ってもらおうかなと
本気で考えていました。
ちなみに一番酷いときは、閉眼片足立ちが左で数秒、
右は2秒ともたず、平衡感覚が相当危なかったです。。。
ところが。
あることをしたら、うそのように
症状が消えました。
それは……
睡眠時間を一時間延ばしたこと。
たったこれだけ。えええ!?
単に、あまりにも調子が出ないので
今日は早く休もうと、そう眠くもなかったのですが
いつもより、一時間早く布団に入った……それだけで
翌朝、足に力が入るように。
踏み出すときの、左右にゆれる感じもなくなりました。
閉眼片足立ちは、2秒もたなかった右足が5秒はもつように。
(でも短いですが)
というワケで、医者へ行くのは見送り
睡眠時間を十分確保して様子を見ることにしました。
ちなみに、調子が悪かった時期の睡眠時間は5~6時間。
中途覚醒もしていました。
足に力が入るようになった前日の睡眠時間は、中途覚醒が
一度ありましたがトータル7時間。
やっぱり、歳をとると"リカバリー”に必要な時間も
長くなるのかなあ。
寝るのも体力要るようになるし、ジレンマですが。
考えてみたら、夏の間はオリンピックのLIVE配信で
夜更かししがちだったのが良くなかったのかも。
しばらくは、あまり深く考えず
早く寝ることだけ心がけてみようと思います。
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