またまた興味深いお店を見つけました。
店内でカカオ豆を挽き、ココアを製造・販売しているお店。
見にくいですが、ガラス越しにたくさんの機器が並び
工場のようになっているのがわかるかと。
(チャーリーとチョコレート工場の映画を思い出しました)
企業間取引の方が多いみたいですが、
一般客にも販売していて
試しに一袋、買ってみました。
ほんのりライムの風味があるそう……近日中に飲んでみようと思います。
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さて
生命保険会社に設置の健康冊子に
以前、日経の雑誌に掲載された記事が転載されています。
タイトルは白内障なのですが
要は加齢にともなう老視(老眼)の進行が主要テーマ。
私でいえば、今から3カ月ほど前に秋の花粉症で眼科を受診した際
「目はまだきれいですよ(つまり、白内障と診断するほどの変化は見られない)」と
言われましたが
老眼は年々、進んでいるのを実感しています。
むかーし、パソコン作業用に50㎝くらいでピントを合わせた眼鏡が
今は、1mくらい先を見る美術館での鑑賞にぴったり。
老眼も、白内障も、レンズの役割を果たす水晶体の加齢変化で起こります。
水晶体がどんどん硬くなり調節力を失うから、老眼になるのです。
硬くなるのはタンパク質が変化してしまったせいです。
そのタンパク質の変化がさらに進み、濁ってしまうのが白内障です。
なので、まだ白内障にはなっていない人も
以前は見えていた手元がぼやけてきたとか
眼鏡が合わなくなってきたら、水晶体が加齢変化していると認識したうえで
視力矯正の方法を考える方がいいですよ、というような内容です。
もしこの冊子を見かけたら、興味があれば手にとってみてくださいね。
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