一度も足を運んだことのない、都心の有名どころはまだまだあって
ここは五代将軍徳川綱吉が、儒学の振興のため
建立したとされる湯島聖堂。
関東大震災で倒壊した後、今の場所に復元されました。
遠くからしか撮れませんでしたが、
実物はなかなかの大きさです。
そして
昌平坂学問所へ……
建物の横幅というか、スケール感が中国的。
えっ、ワタシこんなに白髪が!?と
写真をPCで見て驚きましたが、どうやら光の加減だったよう。
こんな建物が、お茶の水駅からほど近い場所にどーんとあるなんて
不思議な気もします。
さらに、そこから北方面へ数分も歩かないところに
神田明神。
ここも、どうしてこれまで来たことがなかったんだろう。
もう一月も中旬だというのに、にぎわっていて。
元日はさぞ混雑したのでは。
こちらも、参拝の人が常に20名前後、
専用のレーンに並んでいました。
敷地の奥には
千代田区指定有形文化財の、
遠藤家(屋号 井政)。中は今はカフェになっていて
見学はできませんでしたが、材木商だけあり質の良い木材が使用された
江戸時代の伝統ある建築様式なのだそう。
とても寒い日だったので、駆け足気味になってしまいましたが
東京のど真ん中で、改めてお正月気分を味わえてよかったです。
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